冥王星の旅と自己価値

2022年6月28日 16:19

少し前に、年に一度の病院での検診のため帰省していました。生まれつき心臓が悪く、何年かに一度は手術をするのですが、定期的に検診にもいきます。少なくとも、年に一度はレントゲンを撮る。レントゲンなので、放射線を照射することになるのですが、なかなかに影響あるんだなぁと。

レントゲンを受けた数日は、霊的エナジーを受けやすい状態。とも表現できるし、今しっくりくる表現としては、

そのエナジーを受けることになった自分の中にある要因に気がつきやすい期間。

いろんな理由でレントゲンとか、何かしら身体にうけることってある。

でも、だからだ。。。と、そこにパワーを明け渡すのではなく、

そこから何をクリエイションできるかな、と、見出していく

方が、私の中に喜びがやってくるのを感じるから。

自分の中の様々な要因を多次元キネシオロジーでクリアにしながら、大きな解放としては、今回、マヤ文明との関わりの影響にアクセスして調整できたこと。これ、ビジョンとしてはみえていて、あるのわかってたんだけど、マヤ文明のことが調整項目としてキネシオロジーで情報としてあがってくることって、なかったんですよね。あまり書いて、おどろおどろしくなるとあれなんですが、、、生贄にされた。とか、生贄にした。とか。とか。とか。子どもの頃から、手術も何度となくしているけれど、痛みとか、怖さとか、いろんなことを封印してきたことが浮かび上がってきて。

キネシでは、あるもの全てを情報としてあげられるわけではなくて、その時、その場で何かしら調整できるもの。が情報としてあがってくる。つまりは、情報としてピック出来た時は、調整できるよ。のメッセージ、チャンス到来でもあるわけです♡

青いあじさいを購入したのに、お庭に植えたらピンク色になったあじさいさん。色んな色をみせてくれるんだね。君の今はピンクなんだね！時折、かすかに青色がみえるところも好き。

さてさて。前置き長くなりましたが（本編も長くなりそう。。。）今回のこの調整もさまざまなことの一つ。ではあるのですが、ここ数カ月、わたしの中で旅をしているように感じてるのが、冥王星遺伝絡みの事。

冥王星遺伝の性質の中で、特にわたしの中にあがってくるのは、「困難を乗り越えてこそ素晴らしい人である」

＊冥王星遺伝って、重い。二元的思考や柔軟性にかけていたり、正義感が強い。とか、こうあるべき、ねば思考とか。完璧主義。過去に意識がある。とか。

3月に多次元キネシオロジー創始者のNYの典子さんのセッションを受けたのですが、その時に、宇宙系遺伝では、冥王星遺伝を調整して頂きました。（宇宙系遺伝だけでなく、様々な気づきと解放ももちろん）セッションが終わって、「しずちゃんが、こんなに冥王星が深いなんて！」と驚かれつつ、調整したけど、、、まだあるかも～。と、言われたのですが、どうやらまだまだ冥王星はあって、でもそこからが、冥王星との私にとってはギフトのような旅が始まったようにも感じています。

＊冥王星調整中の身体の中のエナジーの動きのダイナミックさったら！！！何やらすんごいことが繰り広げられておる！宇宙戦争か？！ぐらいの時間でした。エナジコードの解除やインプラント、ウォークインの解除など。

セッションの後、まず感じたのは、冥王星遺伝さんへの愛しさというか、ほほえましい感覚（笑）思えば、父なんて生活のあれこれに、冥王星遺伝っぷりが溢れてる。とはいえ、今はレプティリアン遺伝もグレイ遺伝も影をひそめて、穏やかな生活の中だからか、優しい冥王星遺伝さん。という感じ。
わたし自身のことも、今まで、冥王星遺伝に助けられたこと、乗り越えてきたこと沢山あったなぁと思う。

それからの自己調整では、ことあるごとに、冥王星がでてきたり、それにまつわる過去世のあれこれを解放する機会がやってきたり。

今回、年に一度の心臓の定期健診のため、帰省をして思い出したのは、亡き母のこと。１年前（母が亡くなる2カ月前のこと）に帰省した時に、はじめて母はわたしの検診に付き添えなくて。その時、体調が優れないのに、それでも、付き添おうとする母に、「一人でいけるから大丈夫だよ。」と話した時のことを思い出しました。

実際、検診は大変なことは何もなくて、ささっと終わってしまうものなのですが、その時、小さな身体の母が、どうしても付き添ってあげなきゃと思っていることに驚いたのを覚えています。ぐっと何かをこらえて決意したように「わかった。今年は見送るね。でも、来年は絶対に付き添うからね！」と言っていた母。

そうかぁ。もう、これまでに何度も何度も病院にいっているけれど、大人になってからも、いつもいつも母が一緒だったんだなぁと、その時に気が付いて。わたしにとっては、いつものお決まりのチェック、ぐらいな気持ちなのですが、母は、毎回の検診で無事なことを、いつも心の底から安堵していたなぁと。

検診を終えた数日後の自己調整で、この時のことが湧き上がってきたんです。あの時、「大丈夫だよ。」って、「お母さんがいなくても一人でいけるし、なんでもないよ。」と母に伝えた自分への後悔がどーっと溢れだしてきました。

母がいないと、わたしはとても寂しいし、母がいないと困るんだ。って、伝えてあげれば良かったのに！

そう伝えなかった自分への後悔。大きな大きな後悔。

同時に、どどーっと、子供の頃からのあらゆる場面で、私平気だよ。大丈夫だよ。って伝えてきたなぁと。

でもね。そこですぐにやってきた思い。伝えたいことは、それじゃなくて、

母が何をしてくれても、してくれないくても。何ができてもできなくても、かけがえのない母であること。

なんだなぁと。それをうまく、母が生きている間に、わたしは表現できたかは自信が全くないのだけれど。それでも、それを母は知っている。って確信だけはやってきた。深いところでは母は、1000％知っていたと思う。

そして。

それがやってきた瞬間。わたし。もそうなんだ。がやってきた。

私も、

何もしなくてもできなくても。自分はかけがえのない存在なんだ。

ということ。自己価値。のこと。深いところで理解が落ちていきました。

全ては、みんな響きあっていて、ひとつ、は、すべてに。
何か一つが深まるたびに、また別のいろんなところが深まる。
同じ言葉でも、あの時感じたことが、別の時には、全く別の意味、別次元の意味をも含んでいたことに気が付いたり。面白いです。

多次元キネシオロジーを通して広がる世界が面白すぎる。喜びすぎる♡

少し前に書いた、「わたしらしさから自由になる」って「ますますわたしらしくなっていく」なんだなぁ。

このところ、自己調整だけでなく、他の多次元キネシのセラピストさんたちのセッションを受けてみようと、お願いし始めたところです。今年のアルクトゥールスメソッドクラスにむけて自分整えもあるし（このクラス、ガイドがつく許可がおりないと受けられないので、受けられるかも未定ですが♡）、セッションの学びにもなりますように。そこでも、冥王星がでてくるでてくる。まだまだ、冥王星の旅は続きそうです。