【部員紹介 2020】3年 角谷柳仁
〜プロフィール〜
#36 MF 角谷柳仁 (3年＝理学部 物理学科)
西尾高校（愛知）←高浜FC←高浜FC
〜編集長(高宮)の分析〜
足元の技術がとても高く、中盤でサッカーを創り上げる。 ファーストタッチや細かなフェイントなど教えてもらいたいくらいだ。 精神年齢の低さから学年内では赤ちゃんと呼ばれているようで少し心配であったが、 本人もまんざらではないようなのでほおっておくことにする。
〜選手コメント〜
大学でサッカーを続けようと思ったきっかけは高校サッカーの影響が大きいです。僕の高校3年間はサッカーに明け暮れる毎日でした。高校に入るまではただ楽しくてサッカーしていましたが､ 高校サッカーを通して全力でサッカーに取り組むことの楽しさを学べました。常に全力にサッカーを取り組むことは簡単ではありませんが、その先にあるプレーがうまくいったときの面白さや試合に勝ったときの喜びは言葉にならないものです。 だから大学でもちゃんとした指導者のもと本気でサッカーをしたいと思い、学業と部活を両立できる静岡大学に入学しサッカー部に入りました。大学サッカーは高校に比べてプレースピードが速くて、より戦術や判断などの頭の部分が重要となります。大学に入ってサッカーは頭でやるスポーツなんだと日々痛感しています。そんな大学サッカーに適応するためにチームの戦術の理解や、プレー中の立ち位置など頭の部分を成長できるようにどういう立ち位置を取って、どの選択をすべきなのかということを常に考えて練習や試合に取り組んでいます。 今シーズンはチームの目標である「東海一部残留」に対して試合に出て貢献できるように頑張りたいです。
静岡大学サッカー部は実績のある監督のもと綺麗な人工芝で天候に左右されずに活動ができるなど本気でサッカーに打ち込める環境が整っています。そして、互いに切磋琢磨できる仲間がたくさんいます。新入生のみなさん、サッカー部に入って僕たちと充実した大学生活を送りましょう。
