「クラブを背負う責任」
日頃より静岡大学体育会サッカー部に多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。この度2022年シーズンの代表を務めさせていただくこととなりました深井康平と申します。
創部70年を超え、長きにわたり静岡県の大学サッカーを牽引してきた伝統あるこのクラブに新たな歴史の1ページを刻めることを心から嬉しく思います。それと共に大きな責任も痛感しております。
松尾監督を迎えた昨シーズンは多くの皆様のお力添えを受け、大変充実した1年を送ることができました。改めて心から感謝申し上げます。
今シーズンは「常昇」というスローガンのもと、昨年果たせなかった「全国出場」を目標に邁進いたします。そしてスポンサー企業の皆様や地域の方々、家族や大学関係者、何よりこれまでの歴史を紡いできてくださった多くの先輩方のおかげで現在があるということへの「感謝」を忘れずに活動していきます。
私自身、もう一度全国に「静岡大学体育会サッカー部」の名を轟かせる為に、代表として全身全霊を捧げることを誓います。ピッチ内外問わず常にクラブのためにできることを考え、愛する仲間を支えるのは勿論、これまで脈々と受け継がれてきた名門の伝統を汚すことなく、責任と覚悟を胸に更なる高みを目指して「常昇」していきます。
鮮やかなオレンジ色のユニホームに袖を通し、伝統あるエンブレムを胸にプレーできる喜びを噛み締め、全力で闘います。皆様の熱いサポートを何卒よろしくお願い申し上げます。
代表 深井康平