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美しくも怖ろしい雪女。 その極北にあるのが、百鬼ゆめひな「六花」ではないかと 個人的には思っている。 twitterで写真を見かけて一目惚れしてしまった「百鬼ゆめひな」さん。 2018年京都公演で「六花」を観ることができた。 美しくて、ぞっとするほど怖ろしくて、でも切ない。 すばらしい雪女だった。 百鬼ゆめひなさんは、等身大の人形をひとりで遣う。 のみならず、自身も黒衣にとどまらずに演技者となり まるで舞台上に二人のヒトがいるかのようなパフォーマンスを見せる。 どちらが人