油断した女の末路… 43日目
笑顔が絶えない夫婦アドバイザー 静香です。
ずいぶん間があきましたが、後日談スタートしていきたいと思います!!
一応、一個前のお話はこちら↓
さてさて。
無事3ヶ月の学びを終え、新たな気持ちで夫婦仲良くスタートした6月。
夫との関係も改善して、ルンルンなわけですよ。
もう無敵なワケ。
余裕のよっちゃんなの。
すると人間ってね、
サボるんですよねぇ~!!!(キリッ)
娘の体調不良を、順番に仕事休んで乗り越えたり
お友だちとランチに行くのに、娘とお留守番してもらったり
レイトショーでひとり映画を楽しんだり
お出かけでも、パパが率先して娘の面倒をみてくれて、快適に過ごせたりが
いつの間にか……
当たり前になってしまう。
「ほんとお前何やってんの?」って言われても、仕方がないと思っております。以前の状態に逆戻り。
夏休みのお盆の頃から、なんだか怪しい空気。
自然と夫と顔を合わせる時間が多くなったことで、
イライラが戻ってきてしまいました。
こうなっちゃったら、もう結末はお分かりですね?
そう!大・爆・発・DEATH♡
今冷静に思い出すと、全然怒ることではなくて、ホント恥ずかしい。むしろ、夫が「離婚したい」とよく言わなかったなという、幼稚さです。夫に感謝ですわ。
いつの間にか「やってくれるのが当たり前」で
「いやいや、見たら分かれよ!」になっていて、
勝手に私がイライラ怒って
「アレもやってない」「コレもやってない」と
やっていることは一切見ず、
ないない探しになってしまっていました。
これも、自分で選んでいるんですね!
そして卒業したにも関わらず、先生にSOSを出し話を聞いてもらうと、
「しずかちゃん、卒業のときに話したアレ、やってへんやろ!!」
アレって言うのは、この話にでてくるアレです ↓
そうなのです!余裕のよっちゃんで
感謝ノートなんて、
もう全然やっていませんでした!!
「旦那さんが離婚しないでくれて、よかった~と言っていたのを思い出してね?」
というわけで、反省。当時のノートがこちら。字、きったな!!
ない、ない、ない、を見てしまう。
自分にも厳しいから、他人にも厳しい。
自分の考えが正解だと思っていて、一緒でない人を悪と《ジャッジ》していました。
悪と思っている人も、誰かにとっては正義なわけで。(バイキンマンも、かびルンルン達にとっては正義?)
"考え方のクセ"がなかなか抜けないな~……と自分責めをしているのも見抜かれて、
「そんな自分もOKとするのよ!気づけて素晴らし~、学びだったね!今日から感謝ノート、またはじめてごらん!」
どんな出来事も全ては必然。そこから、「何を学ぶか」!
ということで、気持ちを新たに書き始めました!
さぁ、今度は続くかな?
今日はここまで、お読みいただきありがとうございました。
↓次の話↓