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仲良く出来なくなったキッカケ① 12日目

笑顔が絶えない夫婦アドバイザー 静香です。

今日もありがとうございます。


ズーム越しの先生へ、自分の想いを伝えます。


……妊娠した頃、私は29歳、アパレルのバイトでした。ゆくゆくは店長になりたいという目標をもって働いている中での、妊娠発覚。

30歳までには子どもを産みたい願望にギリギリ間に合う!という嬉しい気持ちと、せっかく新しい目標が出来たのにな~と少し残念な気持ちもあり…

でも、夫をパパにしてあげたいという想いはあったので、めちゃめちゃ喜びました。


つわり中は動けるものの、お腹がすくと気持ち悪い。匂いに敏感になり、いつも以上に香水やタバコ、油、汗くさいのがダメと、わりかし軽めな方だったのかなと思います。

ですが、働いていたお店がまぁまぁ忙しいお店!
しかもGWのくっそ忙しい時期に、つわりでして…

色んなお客様の匂いで店内が地獄。とにかく気持ち悪く、マスクNGの世の中だったので、とにかく笑顔で耐えるしかありませんでした。
たまにトイレに逃げたけどねw


休憩中の大好きなコーヒーも、りんごジュースに。
お店の服も着たいからでなくて、お腹が入るやつ。
お腹が大きくなるにつれて、立ち仕事は腰が辛い。
電車通勤中に気持ち悪くてタオルで口を押さえて立っていたら「妊婦だからって座れると思うんじゃないよ」とお婆さんに言われたことも。

辛い事ってよく覚えてるな~。汗

まぁ色々あったけど、店長はじめ、お店の仲間達に助けられながら、なんとか勤め続けることができました。本当に感謝。


そんなこんなよ~やく産休に入ったら今度は、「羊水過小」と検診で言われ、入院する程でないから家で安静にしてね~と、ただただゴロゴロする日々。

赤ちゃんが生まれたら大好きなゲームもできないだろうからと、積んであったゲームを消化しながら、ゴロゴロ楽しんでいました。

が、初めての妊娠で羊水過小なんて言われて、やっぱり不安しかありませんでした。

ネットやインスタで調べたり、常に胎動があるか気にして、水もたくさん飲むようにして、トイレが近くて。あまり楽しい記憶はないな~。

楽しい事だってあったはずなのに。

とはいえ、今まで通りに生活できないもどかしさ、制限が増えたことのしんどさ、お腹の中にもう1つ命があってそれを守れるのは私だけという責任、謎のプレッシャーがありました。


そこに拍車をかけるのが、我が道をゆく!自由を満喫する夫でした。

ここから、夫との気持ちのすれ違いが始まっていたのだと思います。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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