思い込みを書き換えちゃおー? 30日目
笑顔が絶えない夫婦アドバイザー 静香です。
今日もありがとうございます!
思い込みを書き換えるって言われても、どうしたらいいんだろう。
宿題は早く済ませちゃいたい派なので、さくっと終わらせたいが……この宿題は一筋縄ではいきませんでした。
まず何から始めていいのか、自分がまずどう思っているのか、さっぱりわからないのです。
《妻とは》どんな存在なのか……
《母とは》どんな存在なのか……
他にも、《女とは》《夫婦とは》などなど
とにかく答えは自分の中にしかないので、自分と向き合うしかありませんでした。左側が当時の思い込み、右側が書き換えた結果、こちらです↓
娘の落書きもあり、見づらくてすみませんw
こんな感じで、書きだして見ていくと確かに、勝手な思い込みで頑張ってしまった部分があったと気づけました。
特に妻とはの部分。1人で抱え込んでいた私の姿そのものが書かれていたように感じます。
当時は「こんなこと叶いっこない!」と思いながら書いた右側も、3年後の今ほぼそうなっている事実。不思議ですが、嬉しいもんですね!
やはり書くって大事。
頭で考えるし、手も動かすし、目にも見えるし、後から見返せる。いいことづくし!
どこかで聞いた事のある【書けば叶う】は本当だったとあらためて感じます。
あなたは日記など、何か自分の思考を書く機会はありますか?
もしよかったら、あなたも《妻とは》《母とは》この思い込みを書き出して、どんな風だったらいいか、あなたの理想に書き換えてみてくださいね!
そして私の1番の闇である《女とは》。
右側の理想に書かれていたのは、私が苦手なぶりっ子の女の子像だと気づいて驚きました。
昔からぶりっ子の女子が苦手でした(今は全然気になりません)が、実はその苦手というのは嫉妬で、「本当はそうなりたかったんだ……」とわかったんです。
女で存在してはいけない自分と、女を謳歌する女子。嫉妬だったなんて。
だからと言って、自分もそうなりたいかと言ったら違うのだけど…
禁止・嫌い・ダメ・苦手、そんな意識から
そうであっていい・そういう人もいる。
そういうのもいいよね~と認められたことで、心が軽くなりました。
思いかえせば、妊娠中にお腹の子の性別が分かった時に、「私が女の子なんて育てられるのかな」不安になったり、ピンク色やスカートが大好き、お化粧をしたがる娘にザワザワしたり……
1番身近にいる女子の娘が、まぁとんでもなく女子力が高くて、私に「女ってこうやって楽しむのよ」と教えてくれているのかもしれない、なんて気付きもありました。そう考えると、より生まれてきてくれてありがとうと感じますね~
娘が気づかせてくれたことがまだあるので、また次回お話ししますね!
↓ 次の話 ↓