なーんとなく、耳にしたことあるけれど
みなさん、こんにちは🌞
今日も寒いですね。
社労士勉強(午後の部)を再開したいところですが、まだ、『おこた』から出られていません。『コタツムリ状態🐌』です(;^ω^)
今月から社労士のテキストも、ようやく「国民年金」に入りました。年金…苦手な科目です。あーでも、ここを乗り越えなければ👊
「年金」って、他の科目に比べたら、日常生活の中でも、馴染みのある分野なんですよね~。年金保険料払うし、テレビでも年金問題ってしょっちゅう扱ってたし。一昨年は「ねんきん定期便」が大きな封筒に入ってやってきました。その時は「ふぅ~ん」って眺めて終わってましたけど💦
でも、年金の仕組み自体、全く分かってなかったんですよね。勉強して初めて「1号・2号・3号ってあるんだぁ。」って知ったぐらいだし(←こりゃ、いかん!)
ちなみに、勉強したてほやほやの知識を一つご紹介しますと…
📖第3号被保険者とは
✍国民年金の加入者のうち、厚生年金に加入している第2号被保険者(会社員・公務員)に扶養されている20歳以上60歳未満の配偶者(年収が130万円未満かつ、配偶者の年収の2分の1未満の人)。
✍ちなみに、(例えば)会社員の夫が65歳になり、老齢基礎年金や老齢厚生年金の受給権を取得した場合、夫は第2号被保険者ではなくなる為、妻は第2号被保険者の被扶養配偶者ではなくなる。その為、妻は「第1号被保険者」となり、国民年金の「保険料を負担する」ことになる。
☝第3号とは…、まさに今の私の状況です。
今まで、テレビとかで軽く耳にしたことはありましたが、勉強して、そして自分がその立場になって初めて目の当たりにした感じです。例えば「年収130万円の壁」問題とか。
制度や法律、経済とか、自分の生活に関わることは、「ふぅ~ん」って聞き流すんじゃなくて、もっとアンテナをはって、疑問をもって学んでいこうと思います。なんか、知らなくて損をしていたことがいっぱいありそう。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?