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入院に役立つ情報?part2~病院食~


みなさん、こんにちは🌞

さっきコンビニに行ったら、猫にちなんだスイーツがありました(肉球型のムース?がのったプリンとか…)♪

今日は『2月22日(にゃん・にゃん・にゃん)』で『猫の日』らしいですね🐈猫の日にあやかって、さっそくプリン買っちゃいました。( ̄▽ ̄)


前回の投稿で(社労士の試験にも出てくる)『高額療養費』について、先月入院した体験も含めてご説明しました。


今回は、『入院に役立つ情報』…かも?のpart2です!拙い説明文ですが、どうぞお手柔らかに…。


📖食事療養標準負担額

ざっくり言うと、『入院中に提供された食事代』です。

普段、外来でも入院でも、診察や治療、薬の処方があったとき、窓口で自己負担額(一般的に70歳未満は3割負担)を支払うと思います。

ただし、入院中の食事代は『食事療養標準負担額』という形で、通常の自己負担とは分けて算定されます。


その自己負担額がこちら…


食事療養標準負担額🍚

  • 原則(1食あたり)/460円

  • 小児慢性特定疾病児童等又は指定難病患者/260円

  • 低所得者A(減額申請を行った月以前12ヶ月以内の入院日数が90日以下)/210円

  • 低所得者A(減額申請を行った月以前12ヶ月以内の入院日数が90日超)/160円

  • 低所得者B(70歳以上で所得が一定基準に満たない者)/100円



…こんな感じです。

ただし、入院中、食事の提供はなく「点滴療養のみ」受けていた場合は、食事療養標準負担額ではなく、通常の療養の給付(一般的に窓口3割負担の方)として徴収されます。

また、前回の記事に投稿したとおり、「高額療養費」は対象外です。


入院する前は、病院食って、なんかこう…味が薄くてシンプルと言いますか…。祖父が昔「あんなマズイ病院食、食えるか!」…なんて言ってたんですが…。(失礼)

病院によって違うのかもしれませんが、実際に食べてみると、品数も多くてとても美味しかったです♪しかも毎食、バラエティーに富んでいる😲びっくりしました!(←あくまで個人の感想です)

ちなみに手術後間もない日は、おかゆとヨーグルトでした。あと、病院の廊下の配膳台を見ると、患者さんそれぞれメニューが違ったりするので、身体の状況に応じてメニューを変えているみたいです。

体調も考慮しながら、患者さんが少しでも食事を楽しんでもらえるように、いろいろ工夫してるんだな~と感激でした☺


ある日の病院食(メインは豚の角煮🍴)

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