私の頭の中は悪星に歌っている

私の頭の中は悪星に歌っている

カタツムリ
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~歌詞~

私の歌は、平凡な言葉に、身体から出たメロディーと
リズムで出来ている。

いつも省みては、調節していた穏やかな波長は、
今は見るも無残な敗北を映し出している。

低波動な見えないエネルギーを中心とした私は、
私の中の見えない領域で、内なる神様は嘆き悲しんでいる。

そんな、私でも、こんな私だからこそ、
歌からは離れない。魂が死ぬまでずっと
続けてゆく。

私の頭の中は、泥沼で、いつも口沫(あわぶく)
が弾いて、水平線やら、何かをブツブツ唱えている。

泥沼の世界は、月夜と闇夜の世界。
赤く光る悪星(あくせい(造語です汗))
が、私の見る世界を紅に染め続けている。

それでも、私は、そこからきっと、蓮の花を咲かせたくて、
ずっと泥の中を見て、出来るだけ、美しい言葉を唱えて、
メロディーとリズムを乗せてブツブツ歌っている。

きっと、いつも、歌っている。

あの、赤く光る星々たちにも伝わるように。。。

~ひと言、御礼申し上げます。~

こんな、素人の拙い音楽作品を、聞いて下さって、
本当にありがとうございます。

とても、うれしいです。。