カタツムリ
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この荒波の地上で祈り動くこと
~歌詞~ いつも、通りの朝が来たはずだった。 それも、今は、思い出せない程に。 命は、儚い、日々の営み。 一瞬で地が揺れて、何もかもが、壊れてゆく…。 炎も巡って、消せない波となって、 今は画面越しの空だとしても、 直に遭遇した、人たちのことを祈って。 手を合わせることしか出来ない。 人が、ひとり、ひとり出来ることを祈って…。 ひとりでも多くの命が救われるように祈って、 動き出そう。 あぁ、今日もまた、掛け変えの無い日々と 命が交差する。 どんな人も、誰だって、皆、精一杯、 生きている。 今日を涙することも、誰だって、ある。 予期せぬ、地の割れに今は涙することも、 みんなが祈っている、ひとりでも多く命が 救われますようにと 祈って、行動に起こして、言葉に してゆくの。 今まで以上に祈りと行いが(人の) 命の明暗を分けてゆく…。 ひとり、ひとりの祈りを力に変えて…! ※音源では❝(人の)命の明暗❞という言葉で 歌っていますが、生きとし生ける全ての命 も同じなので、❝命の明暗❞と歌っても 良いかもしれません。 ~お聞きくださった皆様へ本当に ありがとうございます~ 正直、投稿することはいつも緊張したり、 して自信は本当にないです。 でも、今、大変な思いをして頑張って 生きている方々に対して、何かできないか? と思いました。 私個人の、今まで人々にしてしまった、 償いの気持ちからでも有ります。 自分は、とてもとても、綺麗な心では 無いです。 でも、自分が、今、出来ることとして、 このように投稿するしか、 考えられませんでした。 ※この歌は、のと大地震の体験から、 エールとして、作りました。 NOTE関係者の皆様。 この場を借りて、投稿させて頂き、 真にありがとうございます。
居場所をください~それでも,必死に生きてゆこうとした~
~歌詞~ 居場所をください。 この星に生まれて、当たり前のように、受け取れる はずの愛が私には届かない。 小さな頃に、与えられるはずの命の芽吹 (めぶ)き必要な愛が私には届かなかった。 周りの大人、全て、期待はしないと固く心に 決めた。 寂しくて、寂しくて、でも頼れる人は居ない。 ココカラ、出ることしか出来ない。必死に モガイテイタ。 私たちには、羽があった。 小さな頃は、白い羽だったけれどカラスの羽の ように黒く染メラレ、町のゴミ溜めの場に追い ヤラレ、同じ黒い羽を持ったみんなと集まった。 ルールをヤブルことでしか、生きてゆけなかった。 私たちが悲鳴(ひめい)を上げても、心に拠り所 (よりどころ)無く、自分の本当の姿も忘れる くらいに…追い詰められた。 私たちには、居場所が無い。 何をしていても辛いことばかりで、自分が情け なること、沢山(たくさん)あります。 それでも、支え合える人が欲しいのです。 黒に染まってしまった私たちを、そのままの姿で 涙、流せる、心安らぐ居場所をください。 居場所をください、この星に産まれて当たり前 のように、受け取れるはずの愛が、 私たちには届かない。 私たちには届かない。 ~コメント~ ※私の創作作品が、誰かの為になれればという 気持ちが有りますが、あくまでも、自分の今 まで人に対してしてしまった事の償いとして、 投稿しています。 見て下さった方、聞いて下さった方、 本当に有り難うございます。 日本中の心のよりどころ、居場所の 無い子たちの気持ちに寄り添えますように。 私自身の黒い心でも、誰かの為に なりますように…。 私は、メンヘラなので、心の不安定な気持ちは、 少し分かります。 お聞き下さり、誠に有難うございました。
自分の内なる山、葛藤の中で…
~この曲の説明~ この曲は、電子キーボードで、直接演奏して、 録音してあります。 一回目に、両手弾きして、二回目に一回目に 録音した演奏を聴きながら、両手弾きを録音します。 つまり、録音した曲にもう一つ、曲を重ねています。 良かったら、試してみて下さい。 この、説明で、分かるといいんですが… 今度、詳しく、説明致します。 ~この曲のイメージ~ 自分の心の内なる山(試練)に対して、自分と 戦いながら、葛藤しながら、それでも、 生きて築きたい、創っていきたい世界があるので、 私らしく、楽しみながら、積み重ねます。 そんな、気持ちをキーボードに込めました。 ~ひと言、御礼申し上げます。~ こんな拙い、曲を聴いて下さって、本当に ありがとうございます。 とても、嬉しいです。 これからも、製作活動してゆきます。 よろしくお願いいたします。
マガジン
記事
百円の重さを_私は知らなかった
~歌詞~ 私なんかが、オシャレしていいのかなんて。 100均で、買ったアクセサリーを。 悩みながら、選んだ。500円よりは、 一つ少なく支払った。 私が悩んでいる。少ないお金だとしても、 世界の発展途上国の人たちにとっては.... 大金なんだと、少し前に本で勉強した。 私が、こんな生活しているのは、 もっともっと豊かになれる ハズだからと。。。ハズだからと。。。 もっと欲しがっていた。 だけど、世界の国は、世界の国の中には、 1日200円未満でも、生活している人 たちがいる。 あぁ...慎ましく生きているフリを していたような気がした。 私が「足らない、足らない」と思って 生活していたものは、他の世界の誰かには、 喉から手が出るほど、求めてる、羨ましい と思われているだろう。思われているだろう。 ~ひと言と御礼申し上げます。~ 気が付いたら、私の生活の恵まれているところを、 忘れてしまいそうに、いつもなります。 人に対しても、ここをしてくれない、 あれをしてくれない。。 でも、本当は誰かから見たら、とても、 羨ましい生活をしていて、 人のやさしさがホントはあって、 生かして頂けているのが、 当り前じゃないことを、 刻みつけるように、自分の為に投稿しておきます。 こんな、拙いアカペラのオリジナルソングを、 聞いて下さって、本当にありがとうございます!!
ひとりにひとつの為の宇宙
~歌詞~ 神様たちが貴方の為に届けたプレゼント。 ”ふっ„とした瞬間に見える、車のナンバー プレート。 TVのメッセージ。 スマホの広告に載ったキャッチコピー。 どんな貴方でも、何をしたとしても、 いつもいつも見守ってくれてる。 貴方の為だけの愛のメッセージ。 暗闇に手を伸ばすように曇り空に走り込んだ。 自転車を漕いで、通り過ぎた、カラス。 羽が舞って、羽が舞って、私の横に落ちた。 「あなたは一ひとりじゃないよ。」って、 伝えてくれる。 巷に溢れた歌の、真実を照らす鏡。 私を誘う、私を私の為にある世界。 ひとりにひとつの為の宇宙。 ~ひと言、御礼申し上げます。~ 私が作った、こんな、拙いアカペラの オリジナルソングを聞いて下さって、 本当にありがとうございます! これからも、自分の為に作って投稿して いきますが、誰かの為に少しでもなれていたら 、この上なく、嬉しいです!
生けた紫陽花に水を.
~歌詞~ 生けた紫陽花が、切られ過ぎて、牛乳瓶に入った 水を吸い取ることが出来ない。 私の生活も、潤いがない訳ではないけれど、 自分で自ら切り刻んだ、欠片が、本体が、 心が、手を伸ばしても、届かない幸せに対して、 萎れてしまっている…。 それでも、生きていいんだ。 それでも、生かして頂けるんだ。 まだ、これから…これから… 動かし辛くなった、咀嚼力が弱くなった頭と顎 で、今を生きてゆく。生きてゆく。 悲しいニュースでも、嬉しいニュースでも、 私のココロが、あまり反応しない。 自分の為に飛んできてくれたように、スマホに 乗った、ヒメアカホシテントウ虫のサイン にも、どこか、他人事。 それでも、それでも、まだ、歌える、 話が出来る。 身体が動く、キーボードが打てる。 どこか、現実感の無いままで、私は空に この世界に私の気持ちを具現化しよう。 それでいい。それでいい。それでいいんだ。 ~ひと言、御礼申し上げます。~ 私の拙い、アカペラのオリジナルソングを 聞いて下さって、本当にありがとうございます! とても、嬉しいです。 貴方の貴重な人生の時間に、私の創作作品に出逢って いただいて、ありがとうございます。
私の頭の中は悪星に歌っている
~歌詞~ 私の歌は、平凡な言葉に、身体から出たメロディーと リズムで出来ている。 いつも省みては、調節していた穏やかな波長は、 今は見るも無残な敗北を映し出している。 低波動な見えないエネルギーを中心とした私は、 私の中の見えない領域で、内なる神様は嘆き悲しんでいる。 そんな、私でも、こんな私だからこそ、 歌からは離れない。魂が死ぬまでずっと 続けてゆく。 私の頭の中は、泥沼で、いつも口沫(あわぶく) が弾いて、水平線やら、何かをブツブツ唱えている。 泥沼の世界は、月夜と闇夜の世界。 赤く光る悪星(あくせい(造語です汗)) が、私の見る世界を紅に染め続けている。 それでも、私は、そこからきっと、蓮の花を咲かせたくて、 ずっと泥の中を見て、出来るだけ、美しい言葉を唱えて、 メロディーとリズムを乗せてブツブツ歌っている。 きっと、いつも、歌っている。 あの、赤く光る星々たちにも伝わるように。。。 ~ひと言、御礼申し上げます。~ こんな、素人の拙い音楽作品を、聞いて下さって、 本当にありがとうございます。 とても、うれしいです。。
夜明けを泥で塗ってしまった,.私,
~歌詞~ 自分自身の心(こえ)が亡くなる時、それは、 自分のプライドが壊れた時。 それは、自分の心根が少しづつ腐って、 どうしようもない、膿が出た時。 笑顔を張り付けて、心から「ありがとう。」 って、思っていたはずなのに。 怒りが怒りがずっと溜められて、 そうやって生きてきた私は、どうすればいいんだ、 あぁ・・・。 悲しみを今は、費やせるほど、時間が無い、必死だよ。 それでも、幾つかの星空は、見えるから、 私は手を伸ばす。 「ありがとう。」「ごめんね。」を素直に心から、 言えた時代は、どこに行ったの? 小さい頃から、我慢してた弊害が今になって、 ずっと続いてるんだ。 “あの、やさしい„ ”あの、やさしい„ 世界に行けるはずだった。 私の心は、何時でも、悲鳴を上げる方を 選択してしまった。 誰の責でも、無いけれど、怒りが溜まってゆく…。 それでも、それでも、満心創痍で、 繋げた心と、周りの人たちのやさしさ の御蔭で、ここまで、生かしてくれた。 本当は、夜明けが来るはずだったのに、 自分の中に浸かった、 泥沼を汲み上げて、その光、太陽を 黒く塗りつぶしてしまった。 ような、そんな愚かな私でも、 「生きてる!」と叫びたいんだ。 「生きてる!」と叫びたいんだ。 ~ひと言。御礼申し上げます。~ こんな、拙いアカペラソングを、聞いて くださって、本当にありがとうございます!! 私の生きる糧である、音楽に気付いて 下さって、とてもうれしいです。
痛みや悲しみを分かち合う
~歌詞~ 「笑い合いたいよ…。」 ”みんな、そう思っているのに…。„ 多分、笑い合うことと、悲しみは”表裏一体„だ。 この世は全てが楽しいこと、だけじゃないこと。 身に染みていて、悲しみ抱えて、表せないから。 「うまく笑えなくなってゆくの…。」 なら、悲しみを言って、分かち合える。 心から解き放てる時を。 悲しみをみんなで分け合って。 「そうだよね。悲しいよね。」と、 みんなで、泣き逢おう。 怒る気持ちの奥底に悲しみがある。 その悲しみを吐き出すことが出来るなら、 どんなにいいだろう…。 みんなで慰め合って…。 前を向けたら…みんなで生きてゆこう。 足をくじいても、肩を抱き合って、 歩けますように…。 痛みを笑顔で塗りつぶさないでと…。 ~感謝申し上げます。~ 何か、悲しいことがある度に、家のお風呂場で 汚れた気持ちを洗い流すために、小さい頃から 歌っていました。 私にとって、とてもとても、大切なことです。 自分へのエールソングとして、これからも、 歌い続けます…。 その、ひとつの欠片のこの歌を、皆様に お聞き頂けて、とっても嬉しいです(^^♪ 本当にありがとうございます✾ 現実や自分自身はままならないことばかり で・・・自分への理想を歌っています。
1万分の1ミリも優しくなれないのに.
~歌詞~ 1万分の1ミリも優しくなれない私に。 また、朝日は昇る。傷が癒えてゆく。 そして、夜になれば、恵みのお湯に浸れる…。 最初は、自分を責め続けた。 許容範囲なんて、知らなかった。 ”相手を傷付けるくらいなら自分を自分で 責めればいいと思った„ でも、ますます、心の黒点、広がってゆく…。 前より、白いキャンパスが、黒く染まってゆく。 自分を責めては、責めては、挙句の果てに 支えてくれた人を責めだした。 「なんでこんなに弱いんだろ」って、 自分を鞭(無知)で打ち続けた。 1万分の1ミリも優しくなれなかった私に。 朝日は昇って、平等に光は照って…。 部屋の中に私の影と家具の影だけが、濃く映った。 1万分の1ミリも優しく出来なかった私に。 世界の人たちの中では、喉から手が出るほど、 求めてやまない恵みの水をお湯に変えて。 20万立方センチメートルに浸れる…。 あたり前じゃない恵みを。 当たり前じゃない恵みを。 また、今日一日が終わる…。 一日分の空気の呼吸した、支払いも、しなくても、 生かされてゆく…。 1万分の1ミリも優しくなれない私に。 また、日は巡ってゆく…。 空気も寝てさえも、うっかり支払わなくても、 生かされてゆく…。 自然と時と共に傷が癒されてゆく…。 「優しい世界…。」 ~メッセージ~ まだまだ、未熟なオリジナルソングを聴いて頂けた だけでも、嬉しいです(^^♪ ありがとうございます。 ほとんど、自分の体験を創作活動にて、 表現しています。また、ちょこちょこ、投稿致します。