光る君へ 第9話
久しぶりに感想を書いてみます。
詳しいことを書く可能性があるので、まだ見ていない方で詳しいことを知りたくない方は、見てから下記をご覧ください。
◯直秀(毎熊克哉)
やはり今回は、直秀の回と言ってもいいでしょう。
この出来事について、どのように解釈するのか、裏にどういうことがあったかを、いろいろ考えてみるのが、醍醐味。
次回でこの辺りを説明するのかどうか。
道長の言葉や行動が中途半端だったのかもしれません。
いろいろ考えては見るのですが、私が想定しているその結論からするとスッキリしないので、違うのかもしれません。
直秀に変わる存在がすぐに出てくるかどうか。
◯安倍晴明は違和感
う~ん。晴明はこうじゃないように思います。
晴明が花山天皇に出家を勧めるかなあ。
◯やっぱり道兼は道兼だ
予想通り、自作自演の傷だった。
花山天皇に取り入るために、藤原為時に話しかけたり、家に言ったり、家族を褒めたり。
傷があったとしても花山天皇がああもすぐに信じてしまうだろうか。
道兼は大人しすぎるので、つまらない。
悪の権化のように脚本を変更して、思う存分、暴れまくって欲しい。
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