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大河ドラマ「光る君へ」(16)華の影 感想

大河ドラマ「光る君へ」(16)華の影。感想。

①道兼の男気か。
道兼の存在感が増しており、これは面白くなってきて、とても嬉しい。 
 とはいえ、道兼が退場するのは、あと少し。
 道兼以上の存在感があるキャラクターが出てくるのだろうか。
 

②まひろは、あまりにも不用意過ぎる。 
 疫病が蔓延していて、悲田院に多くの患者がいるのはわかっているはず。
 その中に、マスク(のようなもの)をせずに行くのは、無謀。
 その後も、疫病満載の中で、看病なんて愚の骨頂。
 ※一夜で回復したのを見ると、疫病にかかったわけではなく、看病疲れのためだったのかも。

③さわは、いろいろあって混乱? 
 父母のことで実家での居心地が悪く、道綱の件でまひろの差を感じてしまった。
 本気で怒っているわけでなく、甘えているに近いだろうなあ。
 まひろと離れられるわけではない。
 ただ、近い将来、父とともに遠方に行ってしまう。
 手紙のやり取りはするでしょうが、そこで、さわはもう画面には出てこないのが寂しい。


④たねは、何とかしたかった
  言葉は悪いですが、あっけなく亡くなってしまいました。
  もう少し意味合いを持たせたかった。 

⑤香炉峰の雪
  エピソード出てきましたね。

⑥道隆はすでに体調不良。
  道隆は頻繁にガブガブ飲んでいる。
  お酒じゃなく、水だとすれば、飲水病の影響。
  病気としてはとにかく喉が渇くのだ。
  お酒を飲んでたとすれば、飲水病になる原因。

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