光る君へ 第10話
NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック 光る君へ: 紫式部とその時代 (NHKシリーズ)
①さすがの道兼
道兼の悪部分がやっと出てきました。
兼家の指示ですが、道兼にしかできない所業なのかも。
直秀が退場した今、やはり道兼の時代です。
道兼が亡くなるまで楽しめそうではありますが、
もっともっと悪部分が表面化することを期待します。
②月灯りの場面
あの場面は不要でした。
他の場面に時間を使いたかった。
③直秀問題
結局、なぜあのようなことになったのかは、わからずじまい。
そこは自分なりの解釈でいいということなのかも。
④桐子
蔵人頭を解任された藤原実資。
妻である桐子が居れば日記に書けと言えたのでしょうが、
すでにこの時から一ヶ月ほど前には亡くなっていた模様。
もう少し出て欲しかったですが、あまりにも「日記に書け」では、
それはそれで煩わしいことになったのかもしれません。
藤原実資も注目しています。