【台湾暮らし】思い出編#2君たち真顔で見るのはやめておくれ
こんにちはSHIYORIです。
前回は台湾に来てからまだ学期が始まる前のハッピーなわたしをお届けしました。
さてさて、ここからが大変だったんです🥲
私は歴史学科(史学科)に入学しました。
文化大学はその時はまだ日本人がそんなにいなくて、私の学科も人気がある学科ではなかったのでクラスに(というか1〜4年生合わせても)日本人はわたし1人だけでした。
初日はクラスのレクリエーションがあり、点呼から始まるのですが、まじでみんな何言ってるかわからん^_^
🧑🏫「今から☆♪¥$>°+○$#〒々、(名前っぽいの呼んでいく)」
👩🏻「(点呼かな?)」
みたいな感じの始まりでした。
わたしの名前が呼ばれた時、みんなと同じように返事したら、日本人?って聞かれたので、はい!って元気よく答えたら自己紹介どうぞって言われる始末^_^
自己紹介はちゃんと勉強してたので、頑張って話したんですけど、クラスの子たちのリアクションからしてあれはたぶん発音めちゃめちゃだったんだろうなと思います。
みんな真顔でこれが日本人か。みたいな感じで見てくる🫠
鬼のように気まずい時間が15秒ほど流れた後、さすがに先生も諦めたか「ありがとう」とだけ言って引き続き点呼してました。
私はもともと高校までは人見知りがすごくて、周りにいた明るい子たちに影響されてだんだん明るくなっていくタイプだったんですが、
(やばいやばいこれ一生友達できん気がする💦)
と、頭の片隅のわたしが叫ぶので海外デビュー?みたいな感じで無理やり自分を奮い立たせ、レクリエーションが終わった後、クラスの子たちに積極的に話しかけたのでした。
続きはまた今度
追伸
大変大変とは言ってますが、中国語ができないみなさん安心してください。
そのうちできるようになるんで、焦らなくて大丈夫🙆
私も今では台湾人に間違えられる(←個人的にそんなに嬉しくない🤣)くらいに中国語ペラペラになりました。
だから大丈夫!