これから、これから。
新しいことを始めるのは容易じゃない。
でも、なんかしたい。
今までしたことのない事をやってみたい。
楽観主義かつ諦めの悪い私の脳内は
最近はずっとこんな感じ。
以前話した私の所属しているフリーペーパーの団体は
新体制になる日が近づいて来ている。
私たちの代に引き継がれるのだ。
どうしたことか、新幹部になった私は
こんなことしてみるのはどうだろう?
あれは?これは?と、うずうず。
自分で言うのも何だが、これから引っ張っていかなきゃいけないのに大丈夫だろうか。
自分が心配だ。
でも、きっと大丈夫なんじゃないかな。
そう思ってしまうのは私の悪い癖だけど、今回は根拠なしに楽観的な訳じゃないですよ。
頼りになる仲間が何よりの自信。
以前読んだ本にこんなことが書いてあった。
人間をタイプ分けするのは簡単なことじゃない。
なにしろ世界には六十六億人近い人間がいて、ひとりひとりみんな違っているのだから。それでもあえて、困難や逆境を乗り越えられる人のタイプを考えてみた。ずっと考えた。やっと、こたえが出た。ひとりではだめだ。この五人のタイプがそろわないと、意味がない。
初野晴さんの「ひとり吹奏楽部」より
ここでは、ファイター、シンカー、ビリーバー、コネクター、リアリストの5人が挙げられている。
詳しくはぜひ読んで欲しい。
フリーペーパーの幹部も5人。
この5つのタイプに明確に当てはまらなくても、
困難や逆境を乗り越えられるようになりたいね。
まだまだ始まっていないけど、
私が突っ走ってしまっても大丈夫そうだから。
野望はしっかり育てておくね。
よろしく頼むよ。
資金、時間、場所、コロナ
立ちはだかるものは多いけど、
何も出来なかったなんてことにする気はない。
私たちの一冊をまた発行出来るように
これからもどうぞよろしく。
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