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GoogleとAppleの財務分析ー売上構成集中のリスクー(23000文字)【レポート/経営学卒論/会計学卒論】
対応範囲
Googleとappleについて取り上げていますが
会計学部・経営学部の方の卒論として総じて使用可能です。
ゼミによっては難しい場合もありますので注意してください。内容となっています。のレポートにお使いくださいませ。
※欲しいレポートが無い場合、レポート代行のお問い合せは↓こちら↓から
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要約
近年、AIやIoTなどのニュースを多く目にするようになった。ITに関する情報は日々、目まぐるしいスピードで変化している。そのなかで、IT市場を席巻し、動向を見逃せない有名企業群は、それぞれの頭文字をとって「GAFA」と呼ばれている。GAFAとは、米国の主要IT企業であるグーグル(Google)、アマゾン(Amazon)、フェイスブック(Facebook)、アップル(Apple)の4社の総称である。これら4社は、私たちが利用する様々なWebやIT関連サービスの基盤(プラットフォーム)となっている。近年では蓄積された多種多量なデータ(ビッグデータ)を利用した新しいビジネスもリードしており、情報化が進んだ現在社会において欠かせない存在といえる。さらに、4社全体の時価総額は2021年8月に7兆500億ドル(当時約770兆円)に達し、日本企業全体の6兆8,600億ドル(約750兆円)を超過した。IT市場を席巻し、圧倒的な時価総額を誇る4社であるが、その収益構造には大きな違いが見られる。AppleやAmazonでは事業を多角化し、適切なリスク分散が行われている一方でGoogleは81%、Facebookでは98%の収益をデジタル広告に依存している。事業や収益の集中はVUCA時代において小さくないリスクだといえる。
そこで本レポートでは事業を多角化し、リスク分散を図る Apple と収益の大部分をデジタル広告事業から得ている Google の Financial Statements を比較、分析し、経営状態や今後のリスク、将来性について明らかにする。
レポート本文
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