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動物とのお別れも込みで
vイ〇ンモールやら〇ぽーとに行くとペットショップで犬猫を購入したり
抱っこして購入しようかどうしようか、迷っていたりする人を見かける。
犬猫を購入する時にこの子と共に暮らしはじめたら
病気になったり、いずれお別れが来ることまで、考えて購入してる人は
少ないんだろうなーって考える。
ぼくも子供の時に犬がいたけど病気になるとか、死ぬとか考えたことがなかった。
ペットショップで犬猫を購入する時に「かわいい」「うれしい」ってなってる時に
「病気になったりするよね」「死んだりするよね」なんて思わんよね。
でも犬猫と共に暮らしはじめるってお別れすることも含まれる。
ぼくら飼主の方が動物の寿命を考えたら看取ることが多いと思う。
ぼくら飼主が死なない限り、共に暮らす動物を看取ることになる。
動物と共に暮らしはじめて癒しや安らぎ、心の支えになってくれて
絆が生まれ、かけがえのない存在になり、共に人生を歩んでいく。
別れが来るなんて考えもしない。
動物が高齢になり、病気になり、やがて旅立って逝く。
動物と共に暮らしはじめた以上、お別れが来ることは必ず決まってる。
かけがえのない存在を失いたくないけど、お別れするときは必ず来る。
動物と共に暮らしはじめると言うことはお別れまでがセットになる。
お別れだけは別と言うわけにはいかない。
ぼくら飼主はいずれお別れが来ることを覚悟で、動物と共に暮らしはじめることができるかどうか?
「動物を失ってあんなにつらい思いをするのは、イヤなので動物は飼いません」って言われることがあるけど
動物と共に暮らしはじめた以上、別れ方はいろいろあって、つらい別れ方もあるけど
お別れが来ることは決まってる。
その覚悟ができないとまた、共に暮らすことはできないよねー。
お別れする覚悟ができた時
また、新しい出会いが巡ってくる。
動物と共に暮らすというのは、お別れも込みなんだよね。