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動物との好きシップ

日本人はスキンシップをする文化がない。


アメリカの方のようにハグはしないし


挨拶と同時に握手とかしないし、ほっぺにちゅーするような文化もない。笑


子供の時はお母さんとハグしたりするけど、だんだん大人になるにつれて、親とハグすることもなくなり


親との確執だったり、気まずかったりして、親に触れることもなくなる。


恋人とはハグをしても夫婦になるとハグもせず


手を握ることもなくなり、スキンシップをすることがなくなっていく。笑


スキンシップをすることがなくなり


唯一温かみのあるものに触れることができるのが、共に暮らす動物になる。


父親が娘に触れようものなら「キモ」「うぜぇー」「触るな」と言われ


妻に触れようものなら「気持ち悪い」「セクハラで訴える」と言われる(悲)


共に暮らす動物だけは、触れることが許される。


そりゃーかわいくて、しょうがなくなるよねー。


暖かいモフモフに触れたり、抱っこしたりすると心が落ち着くし癒される。


スキンシップをする文化がない日本人にとっては、動物と触れることで心の支えになるね。


とても大切なものになるし、生きがいになるし、いなくてはいけないものになる。


となると・・・


動物を失うのがめちゃくちゃ怖いし、失いたくないと言う気持ちが強くなる。


そうなるとペットロスも強くなりやすいのかなって思うのさ。


日本の文化が変わることはないから、人とのスキンシップが増えることはないし


AI、アバター時代になって、人との触れるコミュニケーションは、どんどん少なくなる。


温かみを感じられて、触れられるものが、動物とロボットになると思う。


手で触れて温かみを感じて、波動やエネルギーを受け取って心の支えになる


あの感覚がこれからどんどん減っていくだろうなー。


動物と暮らしたことがない人にも、あの感覚を体験して味わってもらって、動物と共に暮らして


これから人とのスキンシップが少なくなるから、心の支えにしてもらいたい。

ペットロスはしんどいけどね。笑 

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