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犬猫の貴重な時間を

ぼくら飼主に比べて犬猫の時間は少ない。

長い子で20年そこそこ。


もっと短い子もいる。


となると犬猫にとって時間は人間よりも貴重になる。


その貴重な時間を何に使うのか?

どうやって使うのか?


ぼくら飼主と共に暮らす犬猫は、ぼくら飼主にかかっている。


野犬、地域猫は自分で何に時間を使うかは自由だけど


ぼくら飼主と暮らす犬猫は、自分で自由に時間を使うことはできない。


ぼくら飼主が仕事に出かけている時は


自分で自由に時間を使っているかと言うとそうじゃーない。


ぼくら飼主の帰りを待っていることが多い。


終末期になった時には、残り少ない貴重な時間を何に使うのか?

どう使うのか?


犬猫の時間を通院の時間と動物病院で待ってる時間と


診察して検査して、点滴などの治療してと言う時間に使うのか?


いつもと同じようにいつもと同じ場所で


大好きな飼主に撫でられながら


心安らかに大好きな飼主と過ごす時間に使うのか?


1時間かけて動物病院に行って

待ち時間に1時間

検査、治療に1時間

会計に30分

また、1時間かけて帰る。


合計、4時間30分

犬猫の貴重な時間を費やす。

犬猫は人の4倍はやく時間が過ぎると言われているので


人に換算すると18時間を費やすことになる。


そう考えると犬猫の終末期になるべく通院回数を減らして


犬猫の貴重な時間を奪わないようにするもの大事だとぼくは思うのさ。


最愛の犬猫の終末期に貴重な時間をどう使うのか?

ぼくら飼主のために使うのか?

犬猫のために使うのか?


犬猫は自分で選択することはできないので、ぼくら飼主が選んだことに時間を使うことになる。


さぁどう使う?

みんなは犬猫の貴重な時間をためにどう使うのか?


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