ぼくら飼主と動物は
ぼくら飼主と共に暮らす動物は家族だけど
共に暮らす動物を自分がお腹の中で宿して、お腹を痛めて産んだ子じゃーないし
共に暮らす動物からしてもぼくら飼主は親ではない。
だから深く愛することができるんじゃないかとぼくは思ってる。
自分が産んだ子よりも愛おしいし、深く愛している。
これは、種族が違うからできることなんじゃーないかと思うのさ。
ぼくの場合は、共に暮らす動物と同じように人を愛することはできてない。草
人とは比べ物にならないし、人と違うから愛することが、できるんじゃないかと思ってる。
共に暮らす動物は家族なんだけど、人とは違うから人の家族以上の存在になる。
ぼくは人よりも尊い存在だと思ってる。
共に暮らす動物は、人と同じように家族で
子供と一緒と言う人もいれば
人間ほど野蛮な生き物いない。
そんな野蛮な生き物と共に暮らす動物は一緒なんかじゃなくて
もっと神がかった尊い生き物と思う人もいる。
ぼくは、共に暮らす動物は、神様からの贈り物だと思っていて
家族なんだけど、家族じゃない。
神様から一時的に預かった大事な預かりもの。
共に暮らす役目を果たすと神様の元に帰っていく。
ぼくら飼主は必死に帰らないように引き留めるけど、それでも帰っていく。
永遠には一緒にいられないからこそ、大切なことを教えてくれる。
ぼくら飼主と共に暮らす動物とは、家族だけど人の家族と同じじゃーない。
家族以上の存在。
それは種族が違う神様からの預かりものだからかもしれない。
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