犬猫との関係は子供より
共に暮らす犬猫は「子供と同じ」と言われることがあるけど、子供とはちょっと違う。
子供は大人になり、自分で生活をしていくけど、犬猫は高齢になってもぼくら飼主と暮らしていく。
共に暮らす犬猫が独り立ちしていくことはない。
子犬子猫の時は子供でも共に歳を重ねていくうちに友になり、仲間になり、伴侶になり
人生の師匠になり、ぼくら飼主に生きることを教えて旅立って逝く。
共に暮らしはじめた以上、必ずいつかは見届けなくてはいけない時が来る。
気づいた時にはいつしか、子供以上の存在になってる。笑
ぼくは、今はうちの子供より、猫の方が大事。笑
子供は、今福島で大学を3回も留年して、大学7年生になってる。草
今年も卒業できなかったら大学8年生になる。
大学は8年までしかいられないみたいで
来年卒業できなかったら退学になってしまう。
8年大学に行って、大学卒業資格をもらえなければ、最終学歴が高卒になってしまうー!
そんな子供よりも猫の方が断然大事。笑
犬猫は子供とは違うよねー。
子供以上の存在だし、親とも違うし、姉妹とも違う夫婦でもないし、友達でもない。
犬猫との関係は、人間との関係では表せない関係性だね。
なんか特別な関係。
このなんとも表現しにくい関係は、犬猫と共に暮らした人にしかわからんよね。
この特別な関係を経験をできるのは、神様からの贈り物かもしれん。
犬猫と暮らし始めたきっかけはいろいろあると思うけど
偶然が重なって、共に暮らし始めた人もいると思う。
ぼくら飼主はもしかしたら特別に選ばれた人間なのかもしれんよ。笑
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