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動物と過ごす時間が

動物と共に暮らし始めた時は

動物が何を考えているのか?

何がしたいのか?

どうしたいのか?

が最初はわからないけど


動物と共に過ごしていく中で、だんだんわかってくるようになってくる。


この動作をしたときは、なんとなくトイレとか、

この仕草はかまってほしいとか、


共に暮らす時間が長くなるとなんとなくわかるようになる。


うちの猫もトイレに行く時は、うんちなのか、おしっこなのか、なんとなくわかる。


今日は、なんか調子悪そうだなと思うと


昨日あれ食ったから調子悪くなったかなってなんとなくわかる。


それは、共に暮らし始めた時はわからなくても


共に過ごす時間によって、なんとなくわかるようになるんだと思うのさ。


それと同じように共に暮らす動物もぼくら飼主が今日機嫌悪いとか、今日調子悪いとか、なんとなくわかるんだと思う。


うちの猫もぼくが、機嫌悪い時は寄ってこないし、調子悪い時は寄ってくる。笑


お互いが共に過ごす時間によって、なんとなく空気感でわかるんだと思う。


言葉では説明しずらい感覚的なところは


言葉でのコミュニケーションをとらない動物とぼくら飼主との間の


空気感だったり、波動だったり、雰囲気でだったりする。


他の家の子だったら、わからなかったりするから


月日を重ねてある程度の時を重ねることで

  

共に暮らす動物と分かり合えるようになるんだと思う。


動物と過ごす時間を重ねることで


共に暮らす動物とぼくら飼主は、言葉なくても通じ合える仲になっていく。


動物と時を重ねることができるのは素晴らしいことだね。


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