空気を読める犬猫
ぼくら飼主と共に暮らす犬猫は空気が読める。笑
(鳥も読めると思うけどウサギやハムスター、爬虫類、両生類が、空気が読めるかどうか知らんのよ)
夫婦喧嘩してる時は陰に隠れたり、兄妹喧嘩してる時は止めに入ったり
落ち込んでる時は、慰めてくれたり
うれしい時は、共に喜んでくれたりする。
犬猫は人間の言葉を話さないけど、ぼくら飼主の空気を読んで合わせてくれる。
ぼくら飼主からしたらたまらんよね。
日本人は、「空気を読め!」って言う文化だし
間を読む文化があって、相手が何を考えているのか、思いあったり、察したりすることで
思いやりだったり、おもてなしの文化がある。
空気が読める、気が利く人は、できる人みたいな感じがする。
夫婦でも阿吽の呼吸とか「言わなくてもわかるだろう」的な文化がある。
(わかるわけねー。笑)
そういう日本人からすると犬猫とは余計に言葉以上の関係がある。
だから共に暮らす犬猫に依存したり、ペットロスがひどくなったりするのかもしれない。
犬は2~5万年まえから人と共に暮らし始めて、進化の過程で言葉を話すようになってもいいはずなのに未だに人の言葉は話さない。
きっと人の言葉を話さない方が都合がいいんだと思う。
空気を読んでお互い、いいように解釈することで、絆を深めることができる。
きっと言葉を話した方が、不都合が多いかも。笑
日本人からすると空気を読んでくれる犬猫はたまらない。
自分の気持ちを理解してくれるそんな子を失った時のショックは、とても強いものになり
ひどいペットロスに悩むのかもしれない。
ひどいペットロスで立ち直れない時
日本人だからしょうがねーかって思ったら、ちょっと楽になったりしない?
ならんかー!笑
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