犬の低刺激性シャンプーって
犬のシャンプーで低刺激シャンプーって書いてあると
皮膚にいいんじゃないか?
皮膚に優しいんじゃないか?
って思うよね。
犬にとって皮膚がチクチクしたり
目に入った時に痛みが出ないような刺激がなくても
強力な洗浄成分が入っていて刺激はないけど
皮膚にとっては脂分を落とし過ぎたり
毒性が強かったりしても犬に刺激が少なければ、低刺激シャンプーになる。
ヒューマングレードの低刺激シャンプーもあるけど人間の皮膚にとっては
低刺激でも犬の皮膚にとっては、どうなのかはわからない。
犬用のシャンプーの方が犬の皮膚の研究がされていて、いいこともあるのさ。
ヒューマングレードだからいいとは限らんのよ。
低刺激シャンプーで洗えば皮膚が赤くなったり
皮膚炎が出ないとか、皮膚に優しいから大丈夫って言うわけじゃーない。
製品によっては、なんの洗浄成分を使っているのか、書いてなかったり
書いてあっても曖昧な書き方になってる
シャンプーもあって
「う~何をもって低刺激シャンプーといってるんだろう?」
と疑問に思うことも多々ある。
じゃーどうしたらいいのかってことになるんだけど
動物病院やトリミングサロンで、皮膚にいいシャンプーを出してもらうとか
あんまり安いシャンプーは、使かわないのが無難。
シャンプーって原価が1割って言われてる。
1,000円のシャンプーって、100円で作ってることになる。
「いい原材料でシャンプーを作ろうと思ったら100円じゃー作れないよね」って思うのさ。
だから安いシャンプーは、気を付けた方がいい。
安いに越したことはないけど安くていいものを作るのは、犬ではムリ!(笑)
共に暮らす犬のためには、ある程度の金額のシャンプーを使った方がいいよ。