五等分の花嫁カードゲーム~かけがえのない存在カード紹介⑤~
どうも”りあ”です。
今週は残りのRRのエピソードカードが公開されていますね。1弾と同様にイベントカードで来ると思っていたので少し予想外でした。
どんなカードになっているか今回もしっかり予習していきましょう。
(評価は5段階評価となります。(5が最高評価))
カード紹介
・魅惑の演技、「タマコ」中野一花
・魅惑の演技
セットされた時に主人公カードを入れ替えれるカードになります。君に純愛と幸福を 中野 一花や大切な存在と同様の効果を持ったカードで3種類目になりますね。入替効果自体は悪くないですが何回もする必要もないためどうかなって思うカードですね。山削り、ハンデス、主人公入替とどこかに絞った方がよさそうです。
☆評価2
・「タマコ」中野一花
主人公入替時に+2の修正を受けられるカードになります。ターン1のため最大5にしかならないためわざわざ使うかなというカードです。ターン1制限がなければ割かしよかったと思います。
☆評価1
・「好き」の裏返し、イメージ像中野二乃
・「好き」の裏返し
一番左か右のレーンならセットされたカードが中央にアプローチできるようになるカードです。アプローチ先が広がるのは優秀ですが、中央以外にもアプローチ先がある場合優先してとりたい主人公がいない限りあまり必要となりません。そのため、最後が中央になった場合に活躍できるでしょう。まぁ便利なカードではあるという評価ですね。
☆評価3
・イメージ像中野二乃
先ほどの「好き」の裏返しのキャラカード版ですね。エピソードカードの方が自由度が聞きやすくキャラよりは優先されると思うので採用するのは厳しめです。また、溢れる想い 中野 二乃等の他に出したいカードもあったりするので構築の際には注意が必要です。
☆評価1
・好きなものに一直線、ポニーテール中野三玖
・好きなものに一直線
同名ターン1ですがアプローチフェイズ開始時に控えからエピソードをキャラにセットできる効果も持ちます。修正値は+1と低いですが効果を発動できると割かしいい修正値までもっていくことが出来るのであまり気にならない範囲だと思います。また、毎ターン使えることもメリットですね。キャラメインのデッキでもエピソードメインのデッキでも採用してよさそうです。
現状おすすめとしてはキャラメインだとランチタイムで連鎖を狙ったり風の如く逃走!で手札のエピソードを追加でつけたりといろいろできそうです。
ただ複数あっても1つしか使用できないのは注意が必要です。
☆評価4
・ポニーテール中野三玖
アプローチフェイズ開始時に花嫁が1枚以下で三玖関連のカードがセットされていれば自動的に10になるカードです。優秀な点として手札が弱いときに適当にセットするだけで要求を満たすことができ序盤でのアプローチに貢献できます。悪い点として10になってしまうため育てても10に減ってしまいます。まぁ序盤にしか使わないため減少はなかなか起きないと思いますが覚えておきましょう。デートの大義名分中野三玖などをセットするとルーティングしながら要求取れるのでおすすめです。
☆評価4
・支えてくれる笑顔、姉妹の見分け方中野四葉
・支えてくれる笑顔
手札3枚につきセットされているキャラが+1の修正を受けれるエピソードです。元の修正値が+1と低く、バニラカードと同様サイズには手札が6枚以上ないといけません。しかし、手札の枚数次第では1枚で何枚ものエピソードの代わりになるのも魅力です。終盤ではすごい打点になるでしょう。
というのは建前で、現実的には+4になるエピソードが存在するため欲しいのは+5になるエピソードでした。+5にするためには手札が12枚以上ないといけなく、それだけ手札があれば+4のエピソードが2枚以上あったりするわけで・・・
☆評価2
・姉妹の見分け方中野四葉
登場時にデッキ上2枚を見て1枚を上もう1枚を控室に送るキャラカードです。欲しいカードを上に残し、いらないカードを控室に送りつつ、他のカードでドローするようなデザインだと思います。同名ターン1がついていますがキャラカードなので意味あるのでしょうか?(今後登場権追加の示唆?)ただ、手札も増えず見るだけのカードなので基本的には採用されないカードです。
☆評価1
・不器用で生真面目、抜かりなく?中野五月
・不器用で生真面目
アプローチした時手札の枚数に応じて恩恵が受けられるカードです。
最大で+6の修正値まで上昇するのが強みですね。注意点として、アプローチした時に誘発・上昇するため、元々アプローチできる花嫁力を持ってないといけません。
+6の修正値は魅力ですが、人生が変わり始めたきっかけでも同じくらいの修正値を出すことが出来るので構築によって採用が分かれそうなカードです。(序盤で高打点を出せることで差別化)
☆評価4
・抜かりなく?中野五月
アプローチフェイズ開始時に手札をすべて控室におく代わりに単体花嫁力が6あるカードです。
効果は強制のため適当に出してしまうと手札を全部持っていかれることになるのは注意が必要です。
☆評価2
あとがき
2弾はやはり二乃、三玖を押している弾なのでしょうか?
現状のところどれが強いっていうのははっきりわからないところではあります。
また、2弾の五月のデッキをまだ試していませんが手札を全部投げ捨てるのはどうなんでしょうか?実際にやってみないとわかりませんが妨害札も捨ててしまうことになるのは本気の殴り合いをすることになるのでカードゲーム感が一機に薄れているような気もします。
三玖デッキも少し兆しが見えてきたので試してみたのですが、まだ少しカードが足りませんね。残りU、Cのカードだけですがどうにかなるのでしょうか?それともまた3弾に持ち越しなのでしょうか?気になるところですね。
もう今週発売のため近々カードリストも公開されると思います。その際は未公開カードについての紹介をまとめてあげようと思いますので是非次回もご覧ください。
それではまた次回。