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生きる上で大切なこと どうでもいいこと

日本の人は真面目によく働きますよね。昔ほどじゃないにせよ、全員じゃないにしても。

でも、今、仕事って本当に生きる上で最優先すべき大切なことなのか、正直、疑問に思っています。

平日、朝から晩まで、みっちりと集中して働いたら、帰宅後、気力も体力も残っていません。

晩御飯を食べて、お風呂に入ると、ちょっとTVやネットを見たり、本を読んだらもう寝る時間です。

休日は休日で、短い余暇を精一杯楽しんだり、休養したり、平日できないことを片付けたりするとあっという間に過ぎ去ります。

そうやって、戦後の日本人は、ほとんど仕事中心の生活を送ってきました。

その結果、社会や国の方向性について考えたり話し合ったり、行動する時間をほとんど持たないで来てしまった。

その結果、今、国全体が崖っぷちに立っています。

一部の超富裕層が牛耳る国際機関の感染症対策に、国家が従う条約の締結が着々と進んでいます。

外務大臣がそれを国会審議を経ずに閣議決定で受け入れると国会で答弁しています。

緊急事態において、国に地方自治体を指揮できる権限を持たせる地方自治法の改正が進められています。

支持率わずか14%の内閣が進めているのです。

緊急措置として進められた治験中のワクチンが、史上空前の健康被害を出しながら結果の検証も行われないまま、定期接種化されようとしています。

5年で80万人という一つの県人口に匹敵する規模の外国人労働者を受け入れる制度の成立が進められています。

ある米国人経営者が言った「このままいくと日本は消滅する」という言葉が真実味を帯びてきました。

これらは調べればすぐわかる事実です。

国の代表が国を壊そうとする人たちの傀儡なのですから、国民として、この事態に対処する以上に大切なことってあるのでしょうか。


とはいえ、嘆いていても仕方ありません。

どうするのか、どう生きるのか、一人一人が問われています。

一人の日本人として、後世に何を遺せるか。

何をするにしても、真剣に生きなきゃなと思います。

上述のとおり環境はかなり厳しいですが、本質的な人生の意味からすれば、別に環境がどうであっても、あまり関係ありません。

真摯に受け止め、真剣に取り組めば、負荷が高い分だけたくさんの成長が見込めるからです。

本質的な生き方を求める人同士がネットワークでつながり、情報共有しながら、希望を紡いでいけるよう力を尽くしたいと思います。

志って人間にとってやっぱり大切ですね。
昔の日本人は、生きる上で何よりも大切なものとして扱いました。

こうした発信もその小さな一歩と考えています。

読んでいただき、ありがとうございました。

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