見出したもの

たまの休みはいい。
特にそれが台風直撃の当日だとなおいい。

今日はメイドインアビスという漫画原作のアニメを一気見したりして過ごした。

なんでも頭にきたときというのは自分を俯瞰した状態でみるのがいい。
いま怒っている状態にある自分がいる、という客観的な視点をあてがうことで怒りで前のめりになりすぎた意識を遠ざけて冷静に物事に臨むことができるそうだ。

なぜ急に怒らない方法についての説明を挟んだのかというと
正直頭がまとまらないからだ。
怒りではない。
今日はどうにも頭の中は忙しく回っているが身体が疲れてしまっていてそこについていけない日のようだ。
集中しないものだから頭の中の情報のゴミに目がいってしまってどうにも上手く前に進まない。

むやみやたらに文字は出てくるが一貫したものになりづらい。
とりあえず思いつく限り書き出してみようと思う。

眠い。家に帰りたい。仕事先の関係値があがってきて好きなようにやらせてもらっている。とりあえず好きなようにはやらせてもらえそうだ。
まったく愚にもつかないような文を書いている。疲れた。寝たい。
欲望が渋滞を起こしている。まず寝て、風呂に入る。逆だ。風呂に入って寝る。それでいいのだ。それでいいのか。このままでいいのか。
家に帰ってやれることが多い。ということは今の場所でやれることの多くを見逃しているということにもならないだろうか。ありがたいことに、仕事の方でつながりも増え良い待遇の仕事が回ってきそうだ。
とにかくやってみてよかった。こっちの出世があればいくらでもライブ活動はできる。音楽で食っていくというものから遠いものになってきてしまった。甘くはない。とりあえず仕事になるように金をかけさせられすぎだ。
眠い。誰かに努力の担保を取ろうと自分のものにはならない。永遠に管理費だけはかかる。瞼も重くなる。眠い。

とどのつまり、眠いということがわかった。