曖昧劣情Loverについてのアレコレ

こんばんは、あるいはこんにちは
初めましての方は初めましてm(_ _)m

歌ってみたが先になるのか、こちらが先になるのか分かりませんが、読みに来てくださってありがとうございます。

今回はフレーズ毎の歌唱の解説等は省略して、この曲やそれに纏わる某イベントについてのクソデカ感情を綴らせていただきます。

まず、この曲はとあるイベントの為に一生懸命録音したものでした。ですが、諸事情によりそのイベントの参加は辞退することになりました。

当初は、原作通り一枚の写真のまま歌詞だけ表示する形でMVを作っていました。ですが、形を変えておめでたいものとして投稿したいと考えて、大好きなFFの絵師様に依頼してイラストを描いていただき、MVを作り直しました。

歌詞の中でも影をつけているパート、つけていないパートがあり、表情の差分も描いてもらって最初から最後までこだわり抜いた作品になっています。

改めて、この作品を通して自分はボカロや歌ってみたという文化が好きなんだなと思いました。

また、自分は歌うことしかできないのでMIX師さんや絵師さんの協力があって一つの作品としてこの世に投稿できることに対する感謝の気持ちも尽きません。

この歌を録音した当時は、失恋した直後で
録音しながら自分の感情を消化するので胸がいっぱいでした。

なんだかんだ色々あったので今は失恋も全く気にならないほど傷も癒えましたが、あの時だからこそ録音出来たのかな、と思っています。

あれはあれで、必要な失恋だったのかな、なんて。

きっと僕はこの歌を聞く度にあの時のことを思い出すと思いますが、思い出したところで今はもう胸は傷まないので上手く消化出来たんだなと思っています。

(※本当に強がりとかでは無い)(フリみたいで草)

MVも併せて、色んな楽しみ方をしてもらえたらなと思います。

ここまで読んでくれてありがとう。

紫宇くりぃむ 2023/01/07 20:41

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