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アビドス編3章重要ポイント【ブルアカ】


 4月11日メンテナンス後、ついにアビドス対策委員会編3章「夢が残した足跡」が公開されます!

 せっかくなので3章で重要になりそうなポイントを整理していきたいと思いますのでよかったら読んでみてください。

◯ユメ先輩


 ホシノが1年生だった頃3年生でアビドス生徒会の会長だった人物。
死の概念が薄いキヴォトスにおいて 

既に亡くなっていると明言されている生徒です。

現在生死不明のキャラ達

性格は温和。夢見がちでちょっと抜けてて頼りないけどほっとけない感じ。
 おそらくポンコツでアビドスの借金対策はあまり上手くいってなかったようですが、ホシノにとってとても大切な人でした。
 アビドスやホシノの過去において欠かせないキャラなのでどのように登場するのか期待したいです。

◯小鳥遊ホシノ

 続いては、現在3年生でアビドス対策委員会委員長を務める小鳥遊ホシノ

自分を"おじさん"と呼んだり「うごいてないのにあついよ〜」を始めとする特徴的なセリフもあってネタ的な印象が強いホシノですが、
ユメ先輩の遺体を発見した張本人で未だ心に大きな傷を抱えている生徒です。

というのも
・ユメ先輩を真似た服装や装備
・アビドス生徒会の会長の席はあけたまま
・寝ている描写があってもヘイローはついている
・ホシノの部屋にある修復されたボロボロのポスター
・1人で雲を眺めるなど鬱っぽい描写あり

盾やハーネスがそっくり
抱えてる闇はだいぶ深そう

さらに最終編で登場したiバッドエンドスチルですが

これ、他の出来事は回避できたifルートなんですがホシノに関しては過去に経験したことなので回避できてないんです。
 おそらくホシノが主人公的な立ち位置になるでしょうし、このあたりを覚えておくと何倍も楽しくなるのではないでしょうか。

◯ノノミとネフティスグループ

 続いては十六夜ノノミとネフティスグループの関係。 

 ノノミはアビドスの2年生。
先生に耳かきをしたりホシノを甘やかしたりと包容力あるほんわかキャラですが、ホシノが焦っている時に静止したりとしっかりした一面もあります。

シロコがいなくなり焦るホシノを止めるノノミ

 ノノミはゴールドカード(クレジットカード)を持っており、アビドスが抱える約9億の借金も返せるほどのお金持ちの令嬢。

 実家はネフティスグループという大企業ではないかと噂されていましたが、アビドス編3章のプロローグでネフティスグループの名前が登場した際大きく反応していたためノノミの実家がネフティスグループはほぼ確定と言っていいでしょう。

 謎が多いネフティスグループですが、3章で登場する事は確定しているのでこちらも覚えておくと良さそうです。

◯ゲマトリアー地下生活者ー


 そして最後はアビドス対策委員会編3章の敵として立ちはだかりそうな地下生活者

 3章プロローグで登場した新たなゲマトリア。戦闘をボードゲームのように楽しむ節があり、ビクビクしていたり激昂して攻撃的になったり精神的に不安定で少し怖い存在です。
 まだ情報が少ないためなんとも言えませんが
"死の深意に気付くだろう"というセリフがあるので、ユメ先輩の死や連邦生徒会長の失踪について詳しくわかるかもしれません。

真意ではなく深意・・・?

また、地下生活者の目には時計の模様があるため、時間逆行など時間に関係した展開があるのかもしれません。

 改めて纏めると

・ユメ先輩
・ホシノとホシノの過去
・ノノミとネフティスグループ
・地下生活者

これらが重要なポイントになりそうです。
4月11日に公開されるのはPart1なのでストーリーが大きく動くことはないと思いますが、ブルアカのストーリー大好きなのでとても楽しみです。

以上、ありがとうございました。

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