改めて大事だと感じたこと
昨日の親族食事会で感じたことを綴ります。
旦那の親族の皆様と、結婚挨拶を兼ねて親族食事会に行きました。
(当方の結婚は式なし入籍のみです)
結婚挨拶といってもみなさま顔見知りばかりです。
というのも去年、婚約前に一族の3泊4日の旅行にお誘いいただき、ご一緒したからです。
ですが私は気難しく考えがちで言葉を選びすぎるときもあり、みなさまには距離感を感じさせているのではないかな〜と心残りもありました。
そのため
この食事会は私にとって親族のみなさまと親睦を深めるチャンスでした。
おいしく食事もいただき、最後の新郎新婦からの一言では、
近くに親族がいっぱいいて、ときどき集まって楽しんだりできる仲で、そのあたたかみが嬉しいと伝えることができました。
ずっと思っていたこと・伝えたかったことです。
拙い伝え方でもその言葉に涙してくれる人もいたくらいの、とてもあたたかい一族です。一員になれてとても嬉しいです。
そして思いました。
選ぶ言葉より伝える気持ちの方が大事だな、と。
歳を重ねるにつれて難しくなっていきますが、
これからは、前向きな気持ちはいつでも素直に伝えられるようでありたいと思った次第です。
TOP画に使用したイラストは↓です。