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しちべえコラムvol.1:CLUSTERの活動は楽しんだもの勝ち?

何を書いてるの?結論は?

CLUSTERというバーチャルSNSプラットフォームで活動している私の考えを書いています。結論としては自分ができることを楽しむことが大切だという持論です。※あくまでも私の価値観を書いており、人それぞれなのでご注意ください。

Xに投稿したこの記事の宣伝用画像

この記事の前提

・CLUSTERで生活費を稼ごうとしていない人向け

何を目的にCLUSTERで遊ぶのか?

CLUSTERでの活動に正解はありません。好きなように遊び、好きなタイミングで辞める。それが魅力だと考えています。誰かからの指示や命令は不要、自分自身の楽しいと思うことをやるだけだと思ってます。
※人に迷惑かける楽しみ方はもちろんNGです!

なぜ、この記事を書こうと思ったのか

私も最近まで無意識に数字とか評価を気にしていました。注目されるインフルエンサーになりたいと思っていました。しかし、自分が投稿したツイートのイイネ数やYoutubeの再生数に一喜一憂し、結果が出ず、周りに不満が募ってました。正直、辛かったです。そこで自分の過ちに気がつきました。

数字や評価が全てじゃない!

数字を目標に掲げるとストレスが大きくなります。目安として考える方が良いでしょう。例えば、「あのイベントが来場者数100人だから、自分のイベントも100人を目指そう」とか、「あの人よりコンテンツを良くしよう」といった考えです。こういうことばかり考えると疲れませんか?幼稚園の頃に遊んでいたお絵描きは、多くの人に注目されるためにやっていましたか?上手いと思われたくて描いていましたか?多分違いますよね。真っ白なキャンバスに自分が好きなものを描いていたはずです。それが学校に入ると、指導されて点数をつけられ、上手い下手という概念が生まれます。しかし、地元の風景を描いた絵などは、例え下手でも見ていて楽しいのではないでしょうか?つまり、下手でも人を楽しませることができるのです。上手いに越したことはないですが、下手は下手なりに、自分が描いていて楽しくて、周りも見てて、楽しんでもらえる絵を描けば良いと思っています。

イメージ図:私が陥った失敗

楽しむことが大事ではないか?

楽しむことを目標にすると、数字や評価としての結果が出なくても『楽しかった!』と思えることが、既に目標達成の一歩です。その時点である程度の目標が達成できます。想定していたよりも来場者が少なかったり、多少、上手くパフォーマンスできなくても、楽しんでやりきることが大事です。反省点があれば反省して次に活かせばいいと思っています。楽しくないなーと思ったら現実世界の仕事じゃないので、キリの良いところで辞めて新しい事をやればOKです。でも楽しみながら取り組むことが出来たら、次は更に楽しくなってくるんじゃないでしょうか?
※来場者を集めるのが楽しい!とか、他人と比較して上手くするのが楽しい!という方は、そういう楽しみ方で全然OKだと思います。
※ただし、自分だけが楽しいが周りは楽しくないというのは避けるべきです。

イメージ図:多少、失敗しても楽しむことが大事だと思う

結論

私の考えを記載しました。私はCLUSTERを始めて1年半、数字を追い求めたり他人と比較したり、マネタイズを考えて疲れたこともありました。しかし、CLUSTERで出会った人たちから刺激を受け、その中で楽しんで活動している人たちを見て自分の考えも変わりました。この記事が、同じように苦しんでいる人への一助となれば幸いです。自分と周りが本当に楽しむことを目的にすれば、自然と良い結果がついてくるでしょう。一緒にCLUSTERを楽しみましょう。

イメージ図:一緒に楽しみましょう

最後に

このnoteの記事も書いていて楽しいからやっています。見る側のことも考えて、画像だけでも今回の記事で言いたいことが分かるように工夫しています。
プロの方からするとダメなところが多いでしょうが、そんなことを気にするより記事を書いて、画像を作って「楽しかったなー」という思い出が残るので私は満足です。
最近、CLUSTERで数字やコンテンツの質を追い過ぎて、しんどくなってきたなーという人は、自分と周りの人が楽しんでくれるにはどうしたら良いかを考えた方が良いかもしれませんね。


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