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”言葉”の絶大なる力

生まれも育ちも違っても
共通の言語さえあれば
思いもかけない世界に
飛び込むことができる
 
 
私は高校で英語を、大学でスペイン語を、
ワーホリはカナダに行っていたので
それぞれの言語を少しずつですが
話すことが、一応できます。
 
 
昨日、カナダのワーホリ時代の
友人の1人で、韓国人の女の子に
会いに行って来て、
カナダを離れてからのお互いの
近況、最近思うことを
沢山お話しして来ました^^
 
 
(しばらくお休みをいただき、
韓国はソウルに遊びに行ってました^^)
 
 
多岐にわたってお話をしたのですが、
その時にものすごく共感した話が
あるので、シェアしたいと思います。

それは、日本人と韓国人、両方とも
学校で嫌という程英語を勉強するのに
英語のレベルが低すぎると言うこと。

ほとんどの韓国人、日本人の学生が、
途方も無く長い時間、ずーっと英語を
勉強しているにも関わらず、
実際の世界で話せるぐらいモノになる人は
ほとんどいない。

めちゃくちゃ大きな問題だよね。

子供の頃とか、青春時代とか、
一生戻ってこないのに。

ほとんどの学生は、ただただ
いい大学に入るためだけに英語を勉強し、
本当にその貴重な時期を無駄にしている。
もう一生帰ってこない時間なのに。

しかも最悪なのが、
その学生たちのほとんどが、
リアルな世界で使えるようにはならないこと。

テストのためだけに、長時間勉強することが
素晴らしいと、思い込まされている。

その価値観、ほんとあり得ない。


言葉というものは。


あなたの世界を広げて、
視界を広げるためのもの。

勉強して、いい大学に入るためのものでは
間違っても無い、はず。

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