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うちのイケメン。

気付ける男はモテる…。
いや、気付いたうえで褒めることが重要じゃないかと私は思う。

『あ、髪切ったんだ?』

ではなく

『あ、髪切ったんだ?かわいいね。よく似合うよ。

はい!ここまでー!
かわいいが恥ずかしかったら言わなくてもいい。
前のが好きであれば「この髪型もいいけど、僕は前の方が好きかな?」でOKだ。

会社でも後輩の男の子が私の切った前髪を見たとき

「髪切ったんですね。」

と言ってきた。

こっちとしては「で?」である。
「だーーかーーらーーよーーなんなんだっつー話なんだよ!似合うのか、似合ってないのか、そこまで言えっつーーんだよ。」
と悪態を付いたら周りにいた女子社員全員が共感してくれた笑
「そうそう!」「本当にそれ!」女子社員が一つになった瞬間だった。

因みに夫は私が結婚式で伸ばしに伸ばした超ロングヘアーをボブまでザックリさっぱり切ったことに一切気付かず、気付かないので本人の目の前で顔を右往左往させたが全っっっっっったく気付かず、「髪切ったんだけど。」と結局自分で言うはめになったというエピソードがある。

ところがうちの息子のちくん(3歳)はどうだ?
最近日本語が喋れるようになったばかりだというのに

『あ、ママこのふくかわいいね!』

(お出かけ前いつもよりオシャレな服を着たとき)

『え?じょうずだよ?』

(保育園で先生が「ごめん、先生カレーパンマン上手に描けなかったぁ。」と言ったとき)

え、待って待って。
イケメンじゃない?
気付けるし、褒めてくれるし。
うちのNo.1モテ男は息子ののちくんに決定!!!!!

褒められて嬉しくない人間はいない。

重要なのは胡散臭くならないこと。笑
思ってもいないことはやっぱり言わなくていい。
でも人と良好な関係を築いていく上で『褒める』ということは重要だと最近再認識したので記事を書かせていただきました。

私が意識していることは「褒め言葉は必ず声に出して本人に伝えること。」ここいいなぁとか、ここすごいなぁとか思ったんならできる限り本人に伝えるようにしています。感謝や謝罪の言葉も然り!

正直、家庭でも職場でも人間関係は良好だと思う。(思ってる笑)
直接伝えるのが恥ずかしいなら、LINEでも手紙(重いかな?笑)でもいいんじゃないかと思う!

結局何が言いたかったかというと…人生に置いて人を褒めて損はない!
あと、のちくんはイケメンである!(ただの親バカともいう)

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