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私が夫を選んだ理由。

29歳から34歳までの5年間…婚活という戦場からついに!選び、選ばれたのが私の夫です。

まずはスペックからご紹介。

年齢/26歳(2021年2月4日現在)
性格/優しい
趣味/バイク・ゲーム
見た目/色白・細身・塩顔・メガネ笑

以上!笑
あんまり無かったですね、特徴笑。
でも一個一個掘り下げると面白いと思うんで、掘り下げていきますね!
ノロケじゃないですよ!笑
少しでも婚活の参考にしてくださいね!

同じ干支の夫。

お気付きだろうか?
そう、夫は12個年下なんです。(私は現在38歳)
結婚したとき22歳…!
私22歳んとき遊びほうけてたわ!←
社会人一年生で家庭を持つことにきっと不安もあったことでしょう…(いや?無さそうだな…?)

そんな年下と付き合うとき私に不安が無かったかと聞かれれば、こう答えます。

1ミクロも無かった。

そう1ミクロも無かったんですよ。
婚活して思ったのが“安心感”というものは年齢とか一切関係無く、
“その人がどれだけ自分のことを想っているか。”
だと思うんです。

夫が私を想う気持ちというのは今までで感じたことが無いほど、私に“穏やかな気持ち”と“安心感”を与えてくれました。
付き合っているとき不安に感じることは一度もありませんでした。
それほどまでに夫は私を大事に想っていてくれていたのです。

優しい性格。

正直、性格が優しいって誰にでも当てはまりませんか?
大人になっても優しく無い人って滅多にいないと思うんですよ。
でも声を大にして言いたい。

夫は世界で一番優しい。

恐らく優しさ世界ランキング世界一であろう夫。
周りの人たちによく言われるのが
「○○(夫)くん、怒ることってあるの?」です。
全く怒りません。
いや、一度だけ怒っていたことがあります。
ディ○ニーデートをしていたとき、土砂降りの雨に対してめっっちゃ怒ってました笑。でもその程度です。

人前ではそんなに喋る方では無く、大人しい性格でもあります。
私は大人しい人が好きです。暗いというより大人しい。
自分からめっちゃ話すタイプじゃなくて、話しかけたら面白い!みたいな人です。私自身よく喋るので、聞き上手…というか、返しがどれほど面白いか?が私の焦点になります。まさに夫はソレでした!!!!!

夫の一つ前の元彼はいい人でした。とても。
いい人でしたが一緒にいてつまんなかったんです。全然面白くない。
夫はつまるんです笑。つまる人間こそが私の人生に必要でした!

優しいな!大事にしてくれているな!と感じたエピソード

その1.
私は息子のちくんを帝王切開で生んでいます。
今でもお腹に縦の傷が残ったままです。
「傷を見るたび、ありがとうって思う。」
ある日こう言ってくれたのが、本当に嬉しかったです。
その2.
私が出産で入院しているとき、帝王切開の傷が本当に痛くて…辛くて泣いてしまいました。
そんなとき夫は「代わってあげたい。」と一緒に泣いてくれました。
その3.
夫が友人と飲みに行ったとき、どういう話の流れかは知りませんが「僕は子どもより、奥さんの方が好きだよ。」と話していたそう。

両親がお手本。

人によっては、「いや、子どもより奥さんが一番ってどうなの?」って方もいるかもしれません。
でも、うちの両親はまさにコレ。
お父さんはお母さんが一番大切で、お母さんはお父さんが一番大切でした。
小さい頃から母に「川でお父さんとshitakeが溺れてたら、お父さん助けるわ!ごめんね笑。」とよく言われていました笑。

子どもの立場から言わせてもらうと、とっても嬉しいです。
両親仲がいいっていうのは子どもも間違いなく幸せです。
(親が仲良くなきゃ幸せでは無いという意味では無い。)

結婚41年目を迎えた今でも
父「もう9時だよ?」←朝父が母を起こす
母「…え、え!?」
父「うっそーーー」
母「もぅ~~~笑」
なーんてことを言いながらイチャイチャしやがります。笑

一番大切なことは…

私の幸せ夫の幸せだと、本気で思います。
そう思わせてくれるような人であること。
子どもよりやっぱり旦那さん、奥さんが一番じゃなきゃダメだと思います。
もちろん子どもは大切!でも結局のところ長く一緒にいるのはパートナー。

好きなことや趣味は違ってていい。
嫌いなことが一緒である方が大切です。
あと、一緒にいてつまること。笑

夫が大人になるまで、私は34歳まで待っていたんだなと心の底から思います。

結婚に必要なのは激しく燃え上がるような気持ちでは無く、そよ風のような穏やかな心地よさ!
自分はどういう人がいいのか?迷走している方は改めて自分を見つめ直すキッカケになればと思い書かせていただきました。

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