通勤noteはじめました〜その5 〜
私なりの読書ノート
そもそも読書ノートとは何か
読書ノートとは、読んだ本に関する記録をつけるノートで、本のタイトルや著者名などの書誌情報に加えて、あらすじや感想、印象に残った一節などをメモすることで、本と深く向き合い、内容を整理しやすくなります。
本を読むことは新しい知識を得られるので、楽しい時間ではあるのですが、時間が経つと以前に読んだ本の内容を忘れてしまったりしませんか?
恥ずかしながら、私はほとんどです😅
初めて本を読んで思ったことを記録として残したい、過去の私が書いた読書ノートを未来の私がみて、何か心が動いてくれたら嬉しいなぁと思いつつ、“イマ”の私が未来の私にむけて手紙を書く感覚で書いています📝
なぜこの本を選んだのか
約4年、仕事から離れていた私の経験値はかなり低くなってしまっていることを実感したのは5年前の復帰初日でした。
正直、かなりショックでした。
仕事ができない私なりに考えたのは、まずは私の足りていない部分を洗い出すために、周りの人の良い所をみつけることにしました。
そこから、自分には何が足りていないのか?
周りの人と自分との差を埋めるにはどうしたら良いのか?
考えつつ、5年間仕事に没頭してきました。
5年も仕事をこなしていると、周りと自分の差が埋まってきていて、成長するために必死になっていた仕事だから、なぜ成長した後も必死になって仕事をこなしているのか?
なぜ働いているのか?
私は本質が見えていないと悩んでいた時に、この本に逢いました。
相手に勝つには相手の優れているところを見つける
簡単なようで難しいことだと思います。
相手の優れている部分を見つけることは、自分の不足を認めることになるので、頭ではわかっても気持ちがついていかなかったりします。
ただ、相手よりも勝ちたい、優れていたいと思った時に、まずはゴールを決めることって重要なんだと思います。
今の私はイマ、ここに立っています。
この壁を乗り越えたら、明日の自分はもっと成長するだろうし、働く意味をみつけられるのでは?と考えて、周りに目を向けて良い所を探してみようと思います。
ではそろそろ到着なので、行ってきます🫡
皆さんも頑張って!いってらっしゃい👋
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