高校生Work Life Balance
近々、ワークライフバランスについて考える機会が必要であると思った。
今自分は、個人事業/高校生徒会/ブログ/フォトグラファー/学校のオープンスクールプレゼンテーターをしているが、なんとなく仕事はうまくいっている。ホームページの制作依頼やPR動画制作のインストラクターを依頼されるようになってきて仕事も増えてきたが休養や教育は十分に受けられている。しかしこれからはどうだろうか。
仕事が今より増えるとさすがにバランスが悪くなるのではないだろうか。
そうすると依頼をこちらからキャンセルするなんてことも必要かもしれない。そこで今回はこれからのワークライフバランスについて考えていきます。
これは自分だけに限らず、これから働く・すでに働いているすべての人にとって重要ではないだろうか。なぜなら、
・高校生など若い世代でも仕事をしている人が増えてきた
・仕事の効率化が進む現代にワークライフバランスも変化する
からだ。
ということでやっていきましょう。
ワークライフバランスを意識する人
PRTIMESが2016年に行った20代の第二新卒・既卒として就職活動中の男女を対象にしたアンケートでは、ワーク・ライフ・バランスを重視しているかどうか質問したところ、「以前からずっと重視している」「転職・就職活動をきっかけに重視するようになった」を合わせた割合は、男性 85.5%、女性 93.2%と、多くの人がワーク・ライフ・バランスを重視していることがわかった。
しかし、現在、自分が理想とするワーク・ライフ・バランスを実現できていますか?という質問に対する回答はあまりいい結果ではないようだ。
男女ともに6割以上が「あまり出来ていない」「全く出来ていない」と答え、どうやら理想と現実にギャップがあるようだ。
意識しているけれどできていない・・・なぜ?
考えられる要因には、次のようなものが挙げられる。
・ワークライフバランスをよくする方法がみつからない。
・ワークライフバランスをよくする方法はわかるが、それを実行できていない。
当然、これだ!という正解はないだろうが、実際に行動しながら試行錯誤するだけで少しはバランスが良くなっていくのではないだろうか。
試行錯誤の必要性と重要性。
これは自分の考察であり実際のデータはないが、とにかく考えたことを行動に移すということは重要なのではないだろうか。
いくら良いものでも売らなきゃ売れないし、どれだけ試験勉強をしても試験を受けなければ合格はできないということだ。
まとめ
結論として、ワークライフバランスをよりよくするためには、考えたことを実行する力をつけることが重要なのではないか という考えに至った。
これはあくまで星の数ほどいる高校生の1人の1意見なので、必ず正しいものではない。是非読者の方も自分に置き換えてもう一度考察をしてみてほしい。
仕事が増えることは悪いことではない…と思う。
仕事が増えるとバランスは悪くなるかもしれないが、
自分は若い人は仕事があるうちにやっておくことがバランス以上に重要だと思う。
将来仕事が入らなくなるかもしれないし、若いうちから仕事を沢山こなしていくとキャリア形成につながるのではないだろうか。
ということで今回は高校生の自分目線からワークライフバランスについてインターネットの情報をもとに考察してみました。
最後までご覧いただきありがとうございます!