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クリスト、ありがとう

クリストが終わりました

10年という長い間愛されてきたディズニー・クリスマス・ストーリーズが本日2024年12月25日を持って終了しました。
自分は最初にクリストを見たのは3年前だと思います。
手遊びという文化もクリストで覚えました。
クリストのおかげクリスマスといえばディズニー、クリスマスといえばクリストと思うようになっていました。
正直寒いだけで楽しみが年末年始くらいの冬が毎年とても楽しいものになりました。本当にありがとう。
だから最後まで見届けたいと思い最終日も私はインパしてました。
その時に動画も撮っていたので↓に埋め込んでおきます。

動画を撮っておきたいというのもありましたが、やはり自分としては手遊びの楽しさをクリストで覚えたので手遊びを全力でやるという目的もありました。
何度も何度もやったクリストの手遊び
最後の最後までクリストの手遊びは楽しかった。。。
そして、手遊びが終わるとおもむろにカメラを構え撮り始めたのが↑の動画になります。
今年のクリストはフォンド・フェアウェル(fond farewell)となっています。
fond farewellは別れを惜しむ、愛情のこもった別れという意味がありますが、10年続いたこのパレードの最後にふさわしい言葉だと思いますし、それになぞる様にアレンジを加えられた音楽は本当に涙腺に来るものがあります。
そんな音楽にのせて各フロート、ダンサーさん、キャラクター達が別れを告げ扉の向こうへ去っていきます。
扉が閉ざされたあと、長く愛されたパレードが終わることを悲しむ会話や涙をぬぐう人が周りにはいました。
そして何より、終わってもだれも動こうとしない。終わっているのはわかっているけど動こうとしない。それだけ終わることが惜しい。多分みんな同じ感情だったのだろうと思うと、オタクたち、愛おしいですね。

10年という長い間続くパレードはなかなかありません。
新しいパレードがどのようなものになるかはわかりませんが、クリストのように長く愛されるパレードであることを願っています。

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しーちゃ
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