他人の評価を捨てなければ自分の思った強さには届かない
私結構対人戦の歴が格ゲー以外でも多くってかなり場数を踏んでいて、こう言う対人戦系のゲームって人と比べたり比べられたりする頻度がかなり多くてしんどくなる時結構有るよなって思います
システム的に勝敗と言う優劣がつくし、対面に人が居るので他人との干渉を避けられず色々辛くなりやすいです
でも、この勝敗や優劣、他人からの評価を捨てなければ強くなれないと私は思いました
例えば
どれだけ頑張ろうと他人が居なくなったら無くなるような評価の為に努力しても自分の為では無いので他人が居なくなったら無くなるし、他人が居ないと価値が無くなってしまうような事って本当に大事なんでしょうか?
思い出の中で褒められた昔は認められてたそれに縋っても、今現在の自分の手元に残らないものだったとしたら、それはいくら語っても過去の思い出に浸れるだけで今の自分を満たすのは難しいです
では、今を満たす為にまた無くなってしまうかもしれない他人からの評価をまた積み上げるか考えた時
私は自分が自分を認められるような、自分が自分を信じて自信を持てるような力が欲しい強さが欲しいと思いました
外からの評価で変わってしまうものを自分の価値に置き換えたくない、他人から見えたってだけの自分より自分から見た自分の方がずっと長く見て来てるのに人が変われば簡単に言う事が変わってしまうものを自分の中心に置きたく無いと過去の経験で痛感しました
他人の評価は自分では見えないような所のヒントには出来てもその人が言ったから自分は凄く成れるわけでも、弱くなるわけでもないし、こんな事を続けてると振り回されて心が疲れて壊れてしまう(実際しんどかった)
こう言う経験をして色々悩んで苦しんで、本当の強さに繋がってるは何だろう、私がなりたい最強ってなんだ?
昔、私がこうなりたい強くなりたいと願った時に何も知らない状態で見ていたものはなんだった?私が本気でゲームをやり始めたきっかけは何だった?
強い人が自分と同じキャラを自分の手足のように自由にキャラを動かしていて
凄い!同じキャラ使ってるのにこんなに違う!
自分もあんな風に自分の自由に動かせるようになりたい!
実際その人は初心者目でもわかるぐらい強い人でした
その時、自分もあんな風になりたい、自分の成りたい理想の強さを描いていました
今ならその強さはどう言ったものだったのか自分がなりたい強さを自分の最強を言語化出来る気がします
私が憧れた強さは
本当の意味で強くなる事は自分を高め、それ自体が面白くとても魅力的な事であり、その時上手くいかなかったとしてもつまらないと感じないもの、他人に評価されなくてもモチベが下がらない、他人が居なくなっても魅力を失わず磨き続けられる事、終わりがなくずっと続いて行くものでした
これはどうしても人と干渉して人の声を聞く事で曇りやすいなと感じます
でも、私は楽しいと感じる瞬間、他人を必要としていないものに自分が魅入られてる事に気付きます
最近は見失っていた事に気付き、中々直ぐには修正出来ていないけど自分が本当に望んでいる事に気づき耳を傾けて現実にしようとしています
この私の考えも他人からすれば他人の評価なのであくまでも参考までに
でも、誰かのヒントになれれば幸いです