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モーニングノートなるものあんなり、してみんとてするなり

2024年11月19日(月)

モーニングノートというものがあるそうで、朝目が覚めたらそのまま何も考えずにノート3ページ分何でもいいから書くというものらしい。
といっても、何がしかは考えなければ書けないわけなのだけれど。
さて、書き始めてみた。
深く考えずにというのがコツらしい。
ノート3ページというのは果たしてどれくらいの文量なのであろうか。
原稿用紙1枚が400字。それが3枚で1200字といったところか?しかしA4ノートでやると書いてあったので実際にはもっと書けてしまう。いや、逆に言えば超デカい字で書けば数十文字で終わらせることもできてしまう。
まぁ、そんなに嫌ならやらなきゃいいわけだが。
時間で区切るなら30分だという。
朝の30分。そんな時間あんのか?ここが一番の難敵であろうや。
今日はやってみたい欲があったからいいがさてはて。
しかし、30分というと長いような気がするが、いざ書き始めてしまうと意外に早い。3ページと30分、はたしてどちらが先にクリアできる値なのか。
ここまでで420文字、時間は10分。
んー。ちょうど両方を同じようなものなのか。
無理にそこを意識しすぎてもしかたないのかもしれないな。この手のものは。なるほど。朝一で書くのは目覚めとしてはいいかもしれない。意外に脳が回転してきた。
昨日は「モーニングノートを書くのだ」という欲のために早寝を心がけた。とはいえ、2時くらいになったんだけど。。
でも、やることはきちんとやって就寝、というか寝落ちしたので朝も起きられた。この「前日の夜、きちんと寝る用意ができるか」というのも重大な難しポイントの一つだ。
特に「お風呂に入る」の難易度が高い。
夏場のように「シャワーを浴びる」であれば帰宅後すぐに済ませられるのだが、「お風呂に入る」には「湯をいれる(沸かす)」という時間が必要になる。この時間を待ちきれず眠気が到来してしまい寝落ちするという案件が数多報告されているのが柳葉魚界隈の生活である。結局、翌朝時間がないのにお風呂に入るのだ。せわしないがしかたがない。
モーニングノート効果で入浴も前日のうちに済ませることができるだろうか。そうすれば一石二鳥である。
難しいだろうな。。
そうは思いつつこれを契機になんとか。

920文字。
だが、キリがいいのでここらで終わりにしてしまおうかしら。
細かいことは気にしない。
それくらいでいいのだ。

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