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試験初心者が宅建試験前日にやるべき最強戦術1選

はじめまして。
試験初心者の私が宅建試験の前日・当日に自分が行った勉強法を紹介します。

結論

まずタイトルの結論です。それは、
自信が無い内容を片っ端から雑にA4の紙に書きまくること
といった戦術です。

この戦術は正しいのか?

勉強方法には人によって合う・合わないがあると思います。
したがって、信じられるかは自分で判断するしかありません。

特に僕は試験初心者。
僕よりたくさん勉強し多くの人に教えてきた先生や、資格を何個も持ってい
る経験者より正しいなんてことはないでしょう。

そもそも、この方法がメジャーなのか、マイナーなのかすらよくわかりません。
その程度の認識…
素人考え…
この記事を書いたのも衝動によるもの。
それでも伝えたい。
なぜなら伝えたいから。

自分語り

では自分語りをします。

僕は昨年(2023年)に宅建試験を合格しました。
宅建が唯一取得している国家資格であり、やはり資格試験初心者と言えるでしょう。

今回記事を書いた理由ですが、再び神になるためです。
1年前、当時合格したことで僕は神になりました。
そして、もうすぐ宅建試験があると聞き、当時の記憶が蘇ったのと同時に、もう1年前の出来事かぁと落胆しました。
そこで当時の記憶を呼び起こすことで再度神になり、落胆した気持ちを吹き飛ばしたいと思い記事を書くことにしました。

戦術の概要

少しふざけた感じになりましたが、この戦術はめちゃくちゃ効果があり、試験が終わるまで覚えたいことが頭に定着しました。
初心者ほど、泥臭くやらなければ要領の良い経験者に勝てないと当時の僕は思い、とにかく書き殴ってたのを思い出します。

もう少し戦術をかみ砕いて説明します。
① 自分の記憶が曖昧な部分・過去に何度も間違えたことを、
箇条書きにして、雑に紙に書く
※権利関係は時間が無いなら書かなくてOK

② 特に重要な部分を適当に四角で囲む。

③ 何度も繰り返し読む

④ 都度、疑問に思ったことをメモで補足する

実際の書いた紙がこんな感じです。

見えにくかったらごめんなさい。

これで僕の手元には最強の5紙が生まれました。

なぜ、それが最強なのか
①頭の中で苦手なところの最終整理ができる

②分厚いテキストがたった数枚になるから見るのが楽

③当日にこれだけ覚えさえすればいいという安心感がある

以上の3点にあると思っています。

書くのは試験前日が望ましいですが、当日でもいいです。
僕は前日に終わらなかった分、当日の朝もやりました。
とにかくあがきましょう。
体を休ませるなども大事ですが、自信がなければあがきましょう。
もう当日にやっても変わらないという、達観した気持ちは捨てましょう。

あと絶対A4以上の紙に雑に書くようにして下さい。
①手で書くことによる記憶の定着。

②書いた後もぱっと見で勉強できる。

③後付けメモするスピードの違い。
などの強みがあります。
スマホとか小さなメモ帳ではダメです。

戦術は以上になります。

最後に

人生を変えたい!と思い、数百時間勉強し受験する人はいるかと思います。僕もそうでした。
しかし僕の場合は、実務に生かす機会がなかったりなど、
もろもろの理由で今のところ全く役に立っていません。
でも数百時間勉強し資格という形にできた事実は一つの自信に繋がっています。月並みな考えですが
僕は仕事を終えた後にするゲームが好きなんですが、
その時間を削ってでも取ってよかったなぁと思います。

記事を書くことで神になりました。ありがとうございます。
この記事を読んでくれた受験者の方も神になることを祈っています。
ここまで見ていただき、ありがとうございました。


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