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死はタブーなのか?

お疲れ様です志士です。
今回は「死はタブーなのか?」という内容で書いていきます。

それでは早速書いていきます。

最近ではについて◯で表示されたりタヒと書かれたりと死という漢字が表示されているのが少なくなり見なくなったと思います。

死について皆さんはとてもマイナス的な印象が強いからだとは思います。
また他人に対して死の暴言を吐く人がいると言うのは、まずあってはならない事で、そのな人がいるのか?と疑うのこともあります。
しかし中にはそうゆう残念な方がいるのが事実なのですが、

私が今回、について取り上げたのは、死と言う意識が遠くなればなるほど人としての意思や人間としての生きがいが薄くなるのではないのか?と思ったのです。

なぜそう思ったのかというと最近SNSで見た戦争アニメのワンシーンです。
その内容は戦時中赤ちゃんがミルクが飲めずに栄養失調で亡くなってしまうと言う内容でした。

これを見た時に現代は恵まれているなと感じました。
だから昔のようにして行きましょうと言うことは言いたいのではないですが、生きている事が当たり前すぎて、またという言葉、漢字が出てこない世の中になって、私たちの生きる目的が薄くなって来ているように勝手ながら感じました。

死生観という言葉がありますが、その言葉を通して死に向きあった時に、私達の生き方にさらなる可能性と向上心を生み出してくれるそう考えた時に、若くして死生観を感じてもらう事が大切だと思いました。

私達の命は永遠でないからこそ日々の生活で積み上げてはいけないものがある、そして生としてこれからの将来、未来を担う子供達に対しても、「生と死をそして繋いでいってもらいたい
という事で今回は終わろうと思います。

それでは志士でした。


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