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なぜ不条理から戦わないのか?

お疲れさまで。志士です。
今回は「なぜ不条理から戦わないのか?」という内容で書いていきます。

私は平成と令和を生きた志士でありますが、今の日本は約2000年という歴史の辿って来た訳です、その間に沢山の事案や事件など、時には戦争ということを経験して来ました。

そして日本は約79年前に戦争を経験し敗戦をして今日まで社会を作って来ました。そして私は平成に生まれ約30年ほど生きてきた訳ですが、その中で義務教育を終え自衛隊に入隊し、それまでの間こんな事があっていいのか?と思うことが沢山あったと思います。そして令和という時代になって不条理がまだあると感じています。
もしかしたらさらに悪くなってしまっているかもしれませんが…

私が何故?という疑問に対し「これは変わらないよ」「今までやって来たから」という意見を沢山聞いて来ました。
何がそうさせるのでしょうか?不条理、不都合、不便など感じたならばどうして変えていかないのだろう?
何が諦める要因を作っているのだろうといつも感じていました。
大勢の人が不条理と不都合、不便と感じているにも関わらず。

戦うことがいけないことなのでしょうか?どうも日本人は穏便にことを済ませようとしてしまいます。それがどんどん見て見ぬふりや、ことなかれ主義といった風潮になり、またどこかでは多様性など言われているようにしか聞こえません。
戦う前から諦めてしまっている訳です、この現状が現代の社会をおかしな方向に導いていると考えてもおかしくない、そしてその不条理な事でさえ賛否両論などと言葉を使って問題解決から遠ざけているのです。
物事の正しい判断まで出来なくなってきていると私は思っています。

政治、医療、農業、食、教育、環境と沢山のおかしなこと不条理が起きています。
これをずっと眺めて見ているだけでいけないのです。

はい!今回はとても短くなってしまいましたが、ここまでにしたいと思います。
この内容が気になるまたは良かったら何かしたのアクションを頂けると幸いです。
それではまた、志士でした。



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