自衛隊入隊のきっかけ
お疲れ様です。志士です。
今回も読んで頂きありがとうございます。最後まで読んで頂けると嬉しいです。
今回は「自衛隊入隊のきっかけ」につて書いていこうと思います。
今回は私のお話しになります。楽しんで頂けると幸いです。
私が高校生の夏の頃です。他の同級生は夏休み頃には就職活動をしておりもう内定をもらってる同級生もいたのではないでしょうか?
そんな中、当時の私はアニメ映画にハマっており、専門学校に入学してアニメーションの職に就こうなんて思っていました。
結構甘い考えだったもので、親にはアニメの専門学校に行くと常に言っていたので、親は理解しているものだと勝手にに思っていました。
8月頃の3者面談の時に、私の担任の先生に専門学校に行きたい伝えたところ、なんと親からは行かせるつもりはありませんと言われました。
その時の、今までの聞いてるつもりだったのかと、凄い絶望の谷に突き落とされた気持ちになったのを覚えています。
そして3者面談が終わり、母と話しながら帰ってると、
「あんた自衛隊行って国に尽くしてきよ」と言われたのを覚えています。
その時の、絶望の谷から少しの希望が見えた気もしました、私の寮は厳しいところだったので、その経験や、集団生活、また運動神経は悪い方ではなかったので、なんかやっていけるかも?なんて思ったんですよね
とりあえずあの時の私には選択肢なんてなかったんだと思います。
そんな感じで私は自衛隊希望者より少し遅れて、10月ごろに自衛隊の入隊の志望を出した記憶があります。
そして筆記試験、健康検査、面接を経て自衛官になりました。
なので、こんな事を書いたら怒られるかもしれませんが、当時の私は自衛官に対する憧れはほとんど無く、顔の怖い男の集団とか思っていました。
しかし今、思うこと、言えることは、自衛官とは立派なカッコいい職業だと言うことです。
それは今までの私が自衛隊で受けてきた過酷な訓練がそれをハッキリと言わせるのだと思います。
なので誇れる職業につけて私はともて光栄でした。
そして何故退職したかのいうことはまたどこかでお話ししたいと思います。
私の母の「あんた自衛隊行って国に尽くしてきよ」の言葉が私の人生を変えた一言でした。
世の中に沢山の母いるけれど、我が母に勝るものなし
ということで今回は終わろうと思います。
この内容が良ければ「スキ」もしくはコメントをしてくれると幸いです。
それではまた、志士でした。
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