學ぶ強さと知ること
お疲れ様です!志士です!今回で5回目になっています。
「スキ」を頂いてメールを見るのが楽しみになっています。これからもよろしくお願いいたします。
早速ですが、書いていきますね!
『自国の神話や民話を歴史を学ばなくなった民族は100年以内に必ず滅びる』
アーノルド・トインビーの有名な言葉です。
私の大好きな、石原慎太郎さんも言っていました。
戦前は学校教育で子供達に神話を教えていました。日本が戦争に負けて、アメリカが日本の強さを調べた時に、出てきた答えが神話と天皇の繋がりや、女性の強さだったらしいです。他にも人が集まる際は、神社に集まっていたらしいです。しかしGHQが公民館を作ったとか、そんな内容を読んだことがあります。
前回、昔の日本兵が魂レベルで強かったと少し書いていたのですが、あの魂レベルの強さとは何だったのでしょう?
それはやはり、日本の神話に強く関係があると感じています。
私もまだ勉強中なので多くを語るレベルまで達していないので、このお話はまたどこかでお話したいと思います。
ここでお話したいのは、私が自衛隊在籍間の教育で、数回ほど戦史教育を学んで感じだことを話して行こうと思います。戦史教育とは太平洋戦争あたりの戦術について学んだりします。そこでは「日本軍がこんな勝利を収めました」みたいな内容ばかりのものでした。
私の感想は、とても勉強にはなるけど、その先が見えなかったのです。
どうゆうことかと、昔のあの時代の戦い方に戦術があったのかも知れませんが、人が亡くなりすぎているということです、毎回日本軍は少ない人数で勝利を収めたのですが、毎回数十万、数万人、数千人の人が亡くなっていました。
昔の戦い方で陣形などはあったのでしょう、しかし横隊になって押せ押せどんどんで肉弾戦のような戦争を行なっているのです。
今の現代戦においてその戦術が通用するとも思いませんでした。
何故、日本は戦争に向かっていったのか、苦渋の決断をし戦争に向かった、その精神を教えて欲しかったのです
最近では永久戦犯を受けた、東條英機のアメリカに宛てた手紙が出てきています。
日本の心と精神を教えなければ部隊も強くならないと感じていました。
最悪な事態が、もし何かあった時に、今いる人たちで戦わなくてはなりませんし、人が亡くなったからといって、一般市民から兵を集めるなどもってのほかです。
また現在の指揮官達が、あの時代の戦闘を美化してるような気がしていました勝手な思い込みかも知れませんが…
自衛官は捨て駒でも何ではありません、しかし今の現状そうとしか捉えられない戦闘や訓練が続けられていところがあり、理解している隊員と理解をしてない隊員がいるのがいるのが現状です。
昔ある有名な方が、駐屯地に来て話せれたことを覚えています。
これからの時代は、隊員一人一人が特殊部隊員レベルの能力が必要になってくると話たらしいです。
自衛官、一人一人には愛する家族がいます。その家族の元に帰るためにも、精神的強さと個人の能力と技術上げていく必要があると思います。
はい!って今回はここまでにしておこうかなと思います。まだまあ細い部分など書けてないところがあるのですが、長くなりそうなのでやめておきます。
しかしながら、私の部隊はとても良い部隊ですし強い方だらけです。そのことは間違いないのでお話しておきます。
今回は自衛隊向けのようなお話になっているぽいんですが、そうじゃない人にも読んで欲しい内容なんです。
「ちょっと…何言ってるか、わかんないですね」と思われても仕方ないですが、これから努力していきますので、よろしくお願いします。
今回、最後まで読んでいただきありがとうございました。気になったことがありましたらコメント、何かしらのアクションを頂けると嬉しいです。
それではまた!志士でした。
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