国際配送(小型包装物航空便)で荷物が届かなかった場合の対応記録【備忘録】
小型包装物航空便で荷物が届かなかった場合の対応記録
〇月19日
アメリカ、フロリダ州へ小型包装物航空便で荷物を発送しました。無事に届くことを願っていたのですが、事態は思わぬ方向に進みました。
〇月24日
追跡情報を確認したところ、アメリカの税関を通過したとの表示がありましたが、そこで追跡情報が止まってしまいました。通常であれば、数日中に次のステータスが更新されるはずですが、今回はそれがありませんでした。
〇+1月1日
まだ追跡情報が更新されていないため、日本郵便のカスタマーセンターに電話し、追跡依頼をかけることにしました。電話対応は丁寧でしたが、この段階でできることは限られており、しばらく待つようにと言われました。
〇+1月2日
郵便局にて書類を記入し、正式に追跡依頼を申請しました。これで、より詳しい調査が始まるはずです。
〇+1月26日
郵便局から連絡があり、残念ながら「亡失(ロスト)」との結論に至ったとのことでした。荷物が無くなってしまったことは非常に残念ですが、ここからは損害賠償の手続きを進めることになります。
〇+1月29日
本局から損害賠償請求依頼申込書が届きました。これを記入し、必要書類を揃えて郵送しました。これで、一定の補償を受けられる可能性が出てきます。
同様の経験をされた方の参考になれば幸いです。
この一連の対応を通して、日本郵便のサポートは、時間はかかったものの、適切に対応してくれました。しかし、国際配送では、荷物が亡失してしまうことがあるのだということを改めて実感しました。