【#48】過程を想像する。
最近考える。
表面的に見える問題に対して、これはこうだよねっと正論を言い切ってしまうことの危険性について。
その人なりの葛藤があって、解決しづらい問題だったらどうだろう。
解決しづらいからこそ、周りから見たら「どうなの?」と言うやり方で押し通していたり。
一部分だけ見て、その人の解決策なんて分からない。
喧嘩でもそう。
本人同士で話していることと、周りに相談する時の話す内容は全然違う。
相談する際は、相手の悪い部分を切り取って話すに決まっている。
何か思うことがあったら直接本人と話す。もしくは、喧嘩が起きる過程を見てる人で両者にとって対等に話せる人に一度相談したり。
ひとまず、何においても過程をどこまで見ているのかが重要だと思う。
過程を共にすることで関係性が生まれる。
関係性ができれば、受け止め方が変わる。自然と思いやりがある上での発言になる。
無ければ、冷たさが直で伝わる。
でも、過程を共にする人なんてごく僅か。どちらかというと、ほぼ知らない状態で関わるのが普通。
何か違う形でアプローチしていかないと、素直に意見を聞ける状態にならないだろうな。。
これからはアプローチの仕方を模索していく!
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