なぜ教師を辞めて、楽読スクールを運営しているのか。スタンドFM文字起こし#02

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なぜ教師を辞めて、楽読スクールを運営しているのか、というテーマでお話していきます。

一番の理由は、YouTube講演家の鴨頭嘉人さんに「楽読スクールやってみませんか」とお声掛けいただいたからというところです。それが大きなきっかけになっています。

では、なぜ声をかけていただけたのかというのは、それはちょっと鴨頭さんにしかわからないことですけれども、私の推測で話します。

当時2019年くらいに、鴨tube研究所っていう鴨さんのオンラインサロンがありました。今はもうないんですけれども、当時は多い時で1000人くらいメンバーがいて、けっこう盛り上がっていたオンラインサロンだったと思います。そこで、鴨頭さんが、私のことをたくさん表彰してくださったんです。

オンラインサロンでたくさん表彰状をいただきました!


毎月鴨頭さんのサロン内ライブがあって、そこで、鴨頭さんのYouTubeからの学びを実践して成果を上げた人を鴨さんが表彰するといういう企画があったんです。

オンラインサロン内のメンバーの個人投稿で鴨頭さんがそれを見て決めてくれるんですけど、私は、毎回のように表彰状をいただきました。その鴨tube研究所が、始まった当初から私は参加していたんですど、始まった時から、終わりの時まで、ずっと表彰され続けたっていうのが、それはもう私しかいなかったんです。あまり狙っていたつもりもないんですが…。

ではどんな内容について表彰してくださっていたかというところです。私は当時教師だったので、学校で鴨頭さんのYouTubeの内容をそのまま真似して生徒に話したりしていました。

あと話し方学校という鴨頭さんの講座があったんですが、私はそこに通っていたのでその内容をちょっとアレンジして授業したりして、生徒の反応がよかったですー!みたいな感じの内容の投稿に対して、評価いただいていたのかなと思います。

こんな展開になるなんて夢にも思わなかった!

私が鴨頭さんから学び始めたの理由は、公立中学校の国語の教師として、もっと、スピーチとかプレゼンか、コミュニケーションとか、そういった内容を、生徒に伝えられるようになりたいと思ったことでした。

だから、まさかこんな展開になるなんて夢にも思っていませんでした。別に、鴨さんと癒着したいとか、全然思っていなかったし、ただ自ふ分の、教師としての授業をよくしたいと思って、鴨tube研究所に入っていたんです。別にそこで、目立とうなんて、全く思ってなかったんですけれども、鴨頭さんが毎回表彰してくださるので、なんとなく、周りの仲間には認知してもらえるようになりました。

そうやって、話し方の学校に通ったり、オンラインサロンで学んで仲間とやり取りしていると、いろんなことやってみたくなるんです。

いろんなことっていうのは、やっぱり教師以外の仕事もやってみたいなと思うようになりました。教師の仕事は大好きだったんですけれども、教師だと、特に公務員だといろいろ制限もあって、できないことも多いので、一旦教師を辞めて、新しい仕事について見たいなと思っていた時期がありました。そんな時期に、鴨頭さん、東京カモガシラランドから「楽読スクールやってみませんか?」とお話をいただいたので、すごくいいタイミングだったと思います。

すぐにやることを決め、次の日には「やります」とお返事しました。
そんな経緯があって今に至っております。だから本当に、鴨頭さんから新しい人生をもらったようなそんな感覚で今を生きております。

鴨頭さんは恩人です。

ということで、今回はなぜ教師を辞めて、今楽読スクールを運営しているのか、というテーマでお話していきました。

本日は以上です!ありがとうございました!


楽読仙台駅前鴨頭スクールホームページ
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