転職活動をして感じること
転職活動をしようかと思ったときに、ベンチャーも少し覗いてみると、例えば有力コンサルファーム出身者が社会課題解決を考えて立ち上げた会社があって、単純にとても求められるレベルが高く、敷居が高いように感じた。
それに比べると自分は、随分のほほんと仕事をしてきたな、と省みさせられた。その時々では一生懸命やってきたつもりだったけど、やっぱり本質的課題に迫り切れていなかった、切り込めていなかったところがたくさんあったように思う。
例えば、職務経歴書を書いていても、目玉になるような大きな成果があるか、というと、打ち出しの強い成果があったとはあまり言えないように思う。そういうことを意識さえせずに過ごしてきたように思う。
ただ、今日まこなり社長が、「人生の成功基準は自分のやりたいことをやり抜いたのか」とYoutubeで話していて、外面的な成功・評価に縛られているなとも思った。それと過去を悔やんでいても仕方ないので、これから何をするか、というところにフォーカスして、今後のことを考えていきたいと思う。