獅子の如く・Googleフォームで一族運営が変わる

20番代サーバーからこんにちは😂
今日は色々と悩ましい一族内のデータのまとめ方について。
スプレッドシートでまとめてlobiなどのツールで管理している一族は多いと思いますが、元データの入力をGoogleフォームにすると楽になりますよ、と言う話。

出典、Googleフォームの基本

こちらの記事が素晴らしすぎて、ゲームのギルド(一族)の話で、元記事様に対して大変恐縮ですが、参考にさせていただきました😂

スプレッドシートに対する利点

使用例:全員の鉱山部隊の採掘速度を管理

このように、アンケート内に図を引用も出来るので、見てほしい部分を図解して冒頭に載せたところ、回答率がグッと上がりました😂
ここで得られたデータを計算セルに代入すれば、全員の採掘速度も把握できますし、制限速度を下回る人が、どの部分が弱くて遅くなっているのか分かるのでアドバイスしやすくなりました。

使用例:イベント日程管理

今ではゲーム内に『一族投票』ができましたが、これには弱点が。

・回答期間が作成から24時間限定
・誰が何を回答したのか匿名(逆に匿名投票には最適)

Googleフォームなら箱役となる、取次サイズの大きいメンバーがより多く出席できる日を選びたい、などのニーズに答えてくれます。

使用例:全員の兵種、兵士レベル、一軍二軍サイズ、所持武将の管理etc

地味に便利です。定期的に回答を依頼することをお勧め。

旅籠屋武将の所持率を把握して城交換の基準とする
 (もう信長はほとんどのメンバーに出ているので清洲を回す、など)
イベント時の班分け　
 (幸村持ちを分散して、怪我人数を調節する、など)
 (兵士レベル別にバランス良く分けられるように)

未来へ:もう一歩踏みこんで:Google colabで分析ツールを作る。

流石に詳細をこちらで載せるのは別の機会にしますが、ここのチュートリアル第二章だけで、このくらいのツールは作れるようになります。

チュートリアル — ディープラーニング入門：Chainer チュートリアル

一人一人のデータを見て、伸ばすポイントを分析するのは疲れてくる(30〜40人)なので、こう言う計算機を自分なりに作ってしまうのも手。

以上ですが、ご支援いただけると今後の記事の励みになるかもです😂